♪年に1度の健康確認♪ 特定健診で生活習慣病を予防!

2018年5月14日

年に1度の健康診断、きちんと受けていますか?

北上市の健康診断は、地域の会場を回っての集団健診と、市内・市外31医療機関と提携しての個別健診があります。(個別健診実施医療機関はこちら

健診結果からは生活習慣病につながる高血圧動脈硬化糖尿病など、さまざまな病気の初期症状を発見できます。
元気があれば何でもできる!!
年に1度の健康確認☆さぁ、あなたも健診に行きましょう♪♪

 

☆平成30年度の個別健診は12月22日(土)までです☆

 

◎対象者
特定健診・・・40歳以上の北上市国保加入者が対象です。
健康診査・・・後期高齢者医療保険加入者と、40歳以上の生活保護受給者が対象です。

◎受診時の持ち物
受診券や問診票などの用紙類
(集団健診の時期に合わせて市から送付します)
保険証
受診料 特定健診・・・1,300円

        健康診査・・・800円
※がん検診と異なり、非課税世帯にも受診料金がかかります。(生活保護受給者の健康診査は無料)

特定保健指導について
特定健診により、メタボリックシンドロームに該当する人とその予備軍に該当する人を見つけ出し、特定保健指導により、適度な運動やバランスのとれた食事などの生活習慣改善アドバイスを行っています。
メタボリックシンドロームは、下の表の塗りつぶされた検査項目をもとに判定します。

◎検査内容(腹囲測定、心電図、眼底は特定健診でのみ実施します)

 

検査項目基準範囲検査の説明
BMI(体格指数) 18.5~24.9 体格をみる指数の一つで、高値は肥満、低値はやせを意味します。体重(kg)/〔身長(m)×身長(m)〕で計算します。22が理想です。
腹囲 男 84.9以下
女 89.9以下
内臓脂肪との関連性が高く、メタボリックシンドローム判定の基準となります。
血圧 最高血圧 129以下
最低血圧   84以下
心臓が収縮した時、血管に加わる圧力を最高血圧、拡張した時の圧力を最低血圧といいます。高血圧を放置すると動脈硬化の進行を早め、心臓や脳等重要な臓器に影響を及ぼします。
尿蛋白
尿潜血
(-) 尿路(腎臓から尿道まで)の異常発見の手がかりになる検査です。ただし、運動・薬物・寒冷・ストレス等の影響を受けることもあります。
クレアチニン 男 0.50~1.09
女 0.30~0.79
筋肉内で産生される代謝物で、血中に放出され腎臓から尿中に排泄されます。腎臓機能低下により血中濃度は上昇します。
尿糖 (-) 血糖値が異常に高くなると尿中にも糖が出てきます。また、血糖値が正常でも腎臓での糖の排出閾が低い時に出ることがあります。
血糖 空腹時 60~99
随時 60~139
細胞のエネルギー源となる大切な物質ですが、膵臓から出るインシュリンというホルモンの分泌や作用が低下すると高値となり、糖尿病を引き起こします。原因としては、様々な生活習慣の乱れ(過食、飲み過ぎ、運動不足等)が挙げられます。
HbA1c(NGSP) 4.3~5.5 過去1~3か月間の血糖の状態を把握することができます。
中性脂肪 空腹時 40~149
随時 40~169
体のエネルギー源として利用され、余った中性脂肪は肝臓や脂肪組織に蓄えられます。多すぎると肥満や動脈硬化の要因となります。
HDLコレステロール 40~99 善玉コレステロールともよばれ、血管の内側に付着した余分なコレステロールを肝臓に戻す働きがあり、動脈硬化の予防につながります。食事・運動・喫煙等の生活習慣の影響を受けます。
LDLコレステロール 60~119 悪玉コレステロールとも呼ばれ、血管壁へコレステロールを沈着させる作用があるため、過剰になると動脈硬化を引き起こす原因となります。
尿酸 男 4.0~6.9
女 2.7~5.4
細胞の代謝物の1つで、腎臓から排泄されます。血清尿酸値の異常は、産生と排泄のアンバランスで生じ、高値の場合は、持続すれば痛風や尿路結石の原因となります。
AST<GOT>
ALT<GPT>
30以下 代表的な肝機能検査で、蛋白質の材料となるアミノ酸を作るのに必要な酵素です。ASTは心臓、肝臓、骨格筋、腎臓等ほとんどすべての臓器に存在し、ALTは主に肝臓に存在しています。これらの細胞が障害を受けると、血液中の数値が高くなります。
γ‐GTP 50以下 肝臓、膵臓、腎臓等に多く含まれている酵素で、特にアルコール性肝障害に敏感に反応します。また、薬物の服用でも高くなることがあります。
赤血球数 男 420~549
女 380~489
肺で受け取った酸素を全身の組織に運び、不要になった二酸化炭素を回収する役目を担っています。赤血球が減少すると、酸素の運搬能力が低下し、酸欠状態となります。逆に、増えすぎると血液が濃くなって流れにくくなり、血管がつまりやすくなります。
血色素数
(貧血検査)
男 13.0~16.9
女 12.0~14.9
血色素(ヘモグロビン)は鉄分(ヘム)と蛋白(グロビン)が結びついたもので、赤血球の中に含まれており、酸素を体中に運ぶ働きをしています。血色素量が減った状態を貧血といいます。
血球容積
(貧血)
男 40.0~49.9
女 35.0~44.9
血液中に含まれる赤血球の割合を示します。赤血球数・血色素量・血球容積は密接に関係しています。
心電図 心臓が動く時に発生する電気を波形として表したもので、不整脈や心肥大・狭心症・心筋梗塞などの診断に有用です。
眼  底 【内科所見】眼底(眼の奥の網膜)に分布する血管を見ることにより、動脈硬化の程度や高血圧症、糖尿病により血管への影響を把握できます。
【眼科所見】各種眼疾患の診断に役立ちます。

eGFR

(推算糸球体ろ過量)

60以上

腎臓の機能が低下するとクレアチニン(老廃物のひとつ)が腎臓でろ過されずに血液中に溜まります。

このクレアチニン値と年齢、性別から算出したのが推算糸球体ろ過量で、腎機能を知る指標となります。

◎健康診断と同時実施

検診の対象年齢で市の検診を申し込んでいる人には、集団健診の時期に合わせて通知書を送付します。

肺がん検診
胸のレントゲンを撮り、肺結核や肺の病気を見つけます。
※医療機関での個別検診は実施しておりません。
【対象者】40歳以上の市民
【受診料】40歳~69歳 500円、70歳以上     200円
※生活保護世帯は無料

※市県民税非課税世帯は申請により無料

  市が該当者に発行する「北上市がん検診受診料無料券」を集団検診会場の受付で提示した場合

  無料で受診できます。

 

前立腺がん検診
血液検査(PSA検査)により前立腺の病気を見つけます。
【対象者】50歳以上の男性
【受診料】50歳~69歳 500円
   70歳以上    200円
※生活保護世帯は無料

※市県民税非課税世帯は申請により無料

  市が該当者に発行する「北上市がん検診受診料無料券」を医療機関又は集団検診会場の受付で提示した場合

  無料で受診できます。

 

肝炎ウイルス検査(B型・C型)
血液検査により肝炎ウイルスに感染していないかを調べます。
【対象者】40歳~79歳の市民(以前にB型・C型の肝炎ウイルス検査を受けたことがある人は除く)

【受診料】無料

 

 

 

関係書類ダウンロード

平成30年度特定健康診査日程1(PDFファイル)(247KB)  平成30年度特定健康診査日程2(PDFファイル)(136KB)

 

 

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お問い合わせ

健康増進課
電話:0197-72-8295

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