企画展「會田コレクションと境界の刀剣」 4月6日からスタート!

今年もやります!刀剣展

毎年さくらまつりに合わせて開催している、會田コレクションの刀剣などを展示する企画展を今年も4月6日(土曜日)から5月12日(日曜日)までの期間開催します。

期間中は刀剣入門講座も実施します。

さくらを見がてら、ぜひお越しください。

南部と伊達の境を守りし刀たち

きょうかいのとうけん チラシ画像

企画展チラシ画像

北上市には、江戸時代、南部領盛岡藩と伊達領仙台藩の境界がありました。

今年の企画展では、藩政時代、武士たちに使われていた刀剣類を、盛岡藩で作られたものと仙台藩で作られたものとに分けて展示します。

常設展「藩境のまち」コーナーとも合わせてお楽しみください。

會田(あいだ)コレクションとは?

当館では、2005年に市内の美術品収集家であった會田喜一氏の遺族から寄贈を受けた美術品群を會田コレクションとし、資料調査や台帳登録を行ってきました。

會田氏の収集した美術品は多岐にわたり、刀剣もその一部です。

当館では平成28年のリニューアルで美術品の展示環境が整ったことから、平成29年春に初めて刀剣展を実施しました。昨年春も行い好評を博したことから、今年も刀剣の展示を行います。

今年のテーマは「南部と伊達の境を守りし刀たち」ですが、會田コレクションからは武士たちのあこがれの的であった名刀・長曾根虎徹の大小を出品します。

さらに盛岡藩の刀匠・新藤国義や岩野道俊の刀も展示します。

 

刀剣入門講座

皆さまに刀剣の美しさや作り手側の想いなどをお伝えすべく、期間中刀にまつわるイベントを開催します。

事前申し込み不要です。ふるってご参加ください。

第一回目・・・ 4月14日(日曜日)

美術刀剣研磨師の菊池真修(きくち・まさみち)氏を講師に、刀剣研磨実演とギャラリートークを行います。

研磨の体験もできるかも?!

実際に刀に触ることのできる良い機会ですのでぜひご参加ください。

時間は午後1時30分からです。

第二回目・・・ 5月3日(金曜日・憲法記念日)

全日空刀匠会北海道・東北支部長であり現代刀匠である宮城典真(みやぎ・のりざね)氏を講師に、刀剣講座とギャラリートークを行います。

作り手ならではの視点で刀剣の見方をやさしく教えてくれます。

時間はこちらも午後1時30分からです。

観覧料、駐車場について

観覧料金は一般500円、高校生240円、小中学生170円です。

障害者手帳をお持ちの方と同伴の方1名は無料でご覧いただけます。

また、北上市、奥州市、金ケ崎町、西和賀町の小中学生は定住自立圏共生ビジョンで観覧料が免除になります。

北上市消防団員カードをご提示で同伴者5名様まで観覧料免除になります。

観覧券をお買い求めの際、受付スタッフにお申し出ください。

 

また、展勝地周辺は桜の時期に大変混雑します。

県道14号から民俗村側に上ると博物館専用駐車場がございますが、20台程度しかスペースがないためさくらまつり会場の駐車場のご利用をお願いする可能性があります。あらかじめご了承ください。

刀をじっくり見たい方は、展勝地さくらまつりの時期(4月15日から5月6日まで)を避けてお越しいただくことをお勧めします。

展勝地の桜並木(ソメイヨシノ)が終わっても、民俗村内には遅咲きの桜や山吹、ツツジなど季節の花がたくさんありますのでよろしくお願いします。

企画展インフォメーション

開催期間     2019年4月6日から5月12日まで

開館時間     午前9時から午後5時まで(最終入館は午後4時30分)

観覧料金     有料(常設展観覧料金に含みます)

会期中の休館日  なし  (ただし、会期終了後の5月13日・14日は休館します)

北上市立博物館所在地   岩手県北上市立花14地割59番地

交通アクセス   JR東北本線北上駅東口より展勝地方面へ徒歩30分

           (さくらまつり期間中は渡し船の運行もあります。)

          

更新日:2019年04月01日