平成28年度「きたかみ景観資産」が決定しました。
今年度の認定で、きたかみ景観資産は111件になりました。
北上市では、地域の大切な景観資源とそれを守り、創り、育てるための活動を次世代へ残していくため、 きたかみ景観資産認定制度を実施しています。平成28年度は5件の景観資産を認定しました。
【平成28年度認定資産】
No.107 すず湧き出でる佐野公園とぽんぽこ泉
所在地:下江釣子10地割、12地割地内
団体名:江釣子7区自治会
No.108 すずの里に鎮座する毘沙門堂
所在地:下江釣子10地割地内
団体名:江釣子7区自治会
No.109 追憶の里 蔵屋敷遺跡
所在地:下江釣子11地割地内
団体名:江釣子7区自治会
No.110 郷土芸能伝承の杜 滑田八坂神社
所在地:滑田1地割地内
団体名:江釣子10区・11区自治会
No.111 燃えたつ彼岸花につつまれる如意輪寺
所在地:稲瀬町内門岡68
団体名:稲瀬町自治協議会
<きたかみ景観資産>
認定の対象
地域の大切な景観資源とそれを守り、創り、育てる活動
景観資源とは:建築物、工作物、樹木、川などの地域の景観を特徴づけているもの
活動とは:3人以上で構成される団体が行う、上記の景観資源を維持、改善、継承するための活動
認定要件
- 景観としての価値があること
- 地域の共感があること
- 景観づくりにつながるアイディアがあること
- 地域づくりにつながる可能性があること
審査方法
北上市景観審議会にて審査が行われます。
認定された景観資産
この記事に関するお問い合わせ先
- このページに関するアンケート
-
より良いウェブサイトにするために、このページのご感想をお聞かせください。
更新日:2019年02月28日