平成27年度「きたかみ景観資産」が決定しました。
きたかみ景観資産は106件になりました。
北上市では、地域の大切な景観資源とそれを守り、創り、育てるための活動を次世代へ残していくため、 「きたかみ景観資産」認定制度を実施しています。平成27年度は4件の景観資産を認定しました。
【平成27年度認定資産】
No.103 雄大な田園と夏油三山を望む飯豊八幡神社(飯豊16-39)
No.104 御霊を癒す 遍照寺の盆灯(二子町宿西96)
No.105 花とお地蔵さん 癒しの空間慶昌寺(和賀町煤孫18-208)
No.106 四季の彩り豊かな 全明寺・鐘楼堂(下江釣子16-176)
<きたかみ景観資産>
認定の対象
地域の大切な景観資源とそれを守り、創り、育てる活動
景観資源とは:建築物、工作物、樹木、川などの地域の景観を特徴づけているもの
活動とは:3人以上で構成される団体が行う、上記の景観資源を維持、改善、継承するための活動
認定要件
- 景観としての価値があること
- 地域の共感があること
- 景観づくりにつながるアイディアがあること
- 地域づくりにつながる可能性があること
審査方法
北上市景観審議会にて審査が行われます。
認定された景観資産
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更新日:2019年02月28日