BSE全頭検査見直しについて

平成25年7月1日からと畜場におけるBSE(牛海綿状脳症)検査の対象月齢が48か月齢超に引き上げられました。これを受け、岩手県では、これまで継続してきた全頭検査を見直し、48か月齢以下の牛の検査を行わないことにしました。


見直しの理由

  1. 科学的知見
    国の食品安全委員会の食品健康影響評価における「検査対象月齢を48か月齢超に引き上げたとしても、人への健康影響は無視できる。」との評価は、科学的知見に基づき客観的かつ中立公正に行われたものです。
     
  2. 国際的評価
    平成25年5月に開催された国際獣疫事務局(OIE)総会において、日本は、国際的なBSEの安全性格付け(BSEステータス)の最上位である「無視できるリスクの国」に認定されました。
     
  3. 混乱の無い月齢
    48か月齢での区分は、前回の和牛のと畜集中月齢である30か月齢での区分の時のような市場の混乱の恐れはないと判断しました。
     
  4. 他自治体の動向
    自治体により対応が異なった場合は、市場の混乱や風評被害の発生を招く恐れがありましたが、全ての自治体において7月1日から全頭検査の見直しを行うことになりました。
     
  5. 県内農業団体の意見
    県内生産者団体からは、全国的に統一行動をとれるのであれば、見直しは了承する旨の回答が得られました。
     
  6. 県民の国内措置の科学的評価への理解
    食の安全安心委員会や県民説明会などにおいて、今回の国内措置の科学的評価や県の対応については概ね理解が得られました。

 

出前説明会(BSE対策)のご案内
県では、BSE対策に関する国の見直し方針及び岩手県の対応について、県民の皆さんに理解を深めていただくことを目的として、出前説明会を開催(無料)します。開催希望がある場合は、電話又はファックスでお申込みください。

<参加申込み・お問い合わせ>
岩手県環境生活部県民くらしの安全課 食の安全安心担当
電話:019-629-5322
ファックス:019-629-5279

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この記事に関するお問い合わせ先

農業振興課 園芸畜産係


〒024-8501
岩手県北上市芳町1-1本庁舎3階
電話番号:0197-72-8238
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更新日:2019年02月28日