いわさきレッズが世界大会アジア予選に挑む (2025年5月23日)
女子ソフトボールチーム「いわさきレッズ」の選手らは5月23日、八重樫市長と船田教育長を表敬訪問し、6月に千葉県成田市で行われる「2025アジア太平洋中東リトルリーグ・ソフトボール選手権大会」(アジア予選)への意気込みを語りました。
いわさきレッズは、今年3月に開催された「第18回春季全日本小学生女子ソフトボール大会」で3位に輝き、世界大会への出場を表明したチームの中で最上位となり、日本代表として出場権を獲得。アジア予選で2勝すると、8月に米国ノースカロライナ州で開かれる「リトルリーグ・ソフトボール2025ワールドシリーズ」への出場が決定します。
大会の規定で、2012年から2014年生まれの選手で構成する必要があり、同チームの小学6年生5人と、東北各地から選考された中学生9人がチームに参加。日本代表として世界への切符をかけた戦いに挑みます。
主将の千田ゆうかさん(和賀東中1年)は「岩崎から世界で活躍できるよう、全員で力を合わせ、元気なチームで世界一を目指したい」と力強く語りました。

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更新日:2025年05月30日