定例記者会見・平成24年2月

平成24年2月14日(火曜日)の定例記者会見

 

 とき:午前11時~11時50分

 ところ:市役所本庁舎2階庁議室

 

1 平成24年度予算(案)の概要について(説明:財政課)

2 北上市役所本庁舎の耐震診断結果について(説明:財政課)

3 平成24年度北上展勝地さくらまつりの開催について(説明:商業観光課)

 

市長から

 平成24年度の予算(案)がまとまりましたので、報告させていただきます。予算(案)は東日本大震災からの復興関連、持続的な発展都市・あじさい 型集約都市へのステップアップ、北上市総合計画を着実に進めるための事業の3つの施策が特徴的と思っています。また、本庁舎の耐震診断結果が出ましたので、これから今後の方針などを早期に決めなければならないと思っています。展勝地さくらまつりですが、東北観光博や4月から6月までいわてデスティネー ションキャンペーンがあるので、盛り上げると同時に多くの人に楽しんで帰ってもらうため、早めに周知をしようとするものです。

平成24年度予算(案)の概要について(説明:財政課)

平成24年度は北上市総合計画の2年目ということで、持続可能な発展都市の実現に向けて、ステップアップする重要な年であると考えています。政策推進の重点分野に優先的に配分していますし、総合計画に計上している事業を着実に進めるため、予算編成を行いました。

一般会計は、当初予算341億1600万円で23年度と比較して19億9100万円の増。特別会計は169億4927万円で23年度と比較して4億8500 万円増え、これは保険給付費の増加などで国民健康保険特別会計、後藤野工業団地の整備が本格的に始まることで工業団地事業特別会計が増えたことが要因です。

歳入は、固定資産税が地価の下落や評価替えなどで評価額は下がりますが、税制改正などで増え、市民税も税制改正などがあり増え、合わせると3億6000万円の増加。特定財源は緊急雇用対策事業などの県支出金、中学校の整備事業などの市債などが増加します。

歳出は、目的別で民生費は緊急雇用対策事業などで6億8195万円、衛生費は上水道会計への出資金、北上済生会病院への緊急医療等事業費補助金などで1億1225万円、商工費は企業立地促進補助金などで5億4899万円、土木費は生活再建住宅支援事業補修工事等補助金、九年橋歩道橋新設事業などで5億5773万円、教育費は上野中学校校舎増築事業、国体への対応として北上総合運動公園体育施設整備事業などで3億8483万円増えました。

予算編成方針では「子育て世代への支援」「学校教育の充実、家庭や地域の教育力の向上」「産業振興と雇用の確保」「再生可能エネルギーの活用」「安全安心の確保」「まちづくりの推進」の6つを政策推進の重点項目として掲げました。

「子育て世代への支援」では黒沢尻保育園整備事業費補助金として1億8093万円、病後児保育事業として1027万円、小学生医療費給付事業として643万円、保育料の負担軽減として1267万円。「産業振興と雇用の確保」では沿岸被災地仮設住宅運営支援事業として6億1172万円、ジョブカフェさくら相談機能強化事業として2184万円、北上市企業立地促進補助金5億8000万円、農業経営6次産業化支援事業費補助金として60万円。「再生可能エネルギー の活用」では、交流センターに太陽光発電、本庁舎と交流センターにLEDの街路灯を設置する公共施設等での再生可能エネルギー事業を県に申請中です。「安全安心の確保」として16地区の交流センターに設置する防災備蓄品整備事業として584万円、九年橋歩道橋新設事業(設計)として4500万円。「まちづくりの推進」では(仮称)地域づくり組織条例策定事業として147万円計上しています。

北上市役所本庁舎の耐震診断結果について(説明:財政課)

  本庁舎の耐震診断は、有限会社設計集団次元が平成23年7月12日から24年1月31日まで行いました。診断結果はIs値で判定。Is値とは国の耐震診断で 耐震性を示す数値で、0.6以上は耐震性能を満たし大規模地震に対して倒壊または崩壊の危険性が低いとされています。本庁舎は1~4階、議会棟1階部分が 0.6未満でした。結果として改修が必要という結果でした。

平成24年度北上展勝地さくらまつりの開催について(説明:商業観光課)

 いわてデスティネーションキャンペーン(略DC)が4月1日から始まりますが、最初の大型イベントが同さくらまつりになりますので、例年より早く皆さんに情報を提供します。

 今年のさくらまつりは特にも観光客に対するおもてなし企画を増やすこと、渋滞対策の強化を重点に置いています。

  開催期間は4月15日(日曜日)~5月5日(土曜日)の21日間。まつりは5日で終わりますが、いわてDCの観光客を考慮して、翌日の6日(日曜日)まで運行します。 ライトアップはさくらまつりの期間中桜の開花状況に合わせて実施します。シャトルバスは便数を増やすなどし、渋滞対策として展勝地への車の乗り入れを減らしたいと考えています。また観光客へのおもてなし企画として、鬼剣舞の公演を増やすことや北上駅での歓迎キャンペーンや臨時観光案内所を設置する予定です。

質疑などその他

予算

/24年度予算の伸び率は例年と比べるとどうなのか?

→平成3年以降では一番の伸び率です。 /震災関係予算でふるさとFM運営事業とは?

→地域の情報を、FM岩手で週に50分くらいの番組枠をとってもらい、放送するものです。緊急時などには市の情報を放送する目的もあります。 /新規事業の目玉は?

→子育て支援の小学生医療費給付事業、保育料の軽減、コミュニティビジネスの地域資源活用施設設置支援補助金です。

 

耐震診断

/耐震診断結果を受けて、これからどうするのか? 

→耐震の補強をするか、移転するかなど費用面なども比較して、今月中ぐらいに整理して決定したいと考えています。 /実際のIs値は?

→一番低いところで本庁舎3階部分が0.36でした。

 

その他

/地域づくり組織条例とは?

→自治協議会を規定した条例がないので、自治基本条例と地域づくり組織条例を合わせて地域を支えている組織を規定して、交流センターとの位置付けを明確にし、体制を整えていきたい。

この記事に関するお問い合わせ先

都市プロモーション課 広報コミュニケーション係


〒024-8501
岩手県北上市芳町1-1本庁舎2階
電話番号:0197-72-8230
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更新日:2019年02月28日