定例記者会見・平成27年4月

平成27年4月7日(火曜日)の定例記者会見

とき:午前11時~11時45分

ところ:市役所本庁舎2階庁議室

1 「北上展勝地さくらまつり」について (説明:商工部商業観光課)

2 「夏油高原スキー場運営評価委員会の評価結果」について (説明:商工部商業観光課)

3 「平成27年度新採用職員(スポーツ枠)」について (説明:企画部総務課)

                                

市長から

 今日は3件です。北上展勝地さくらまつりは、例年通り開催しますが、桜の開花が1週間早まると予測されます。市の基準木が、ここ2~3日で咲くだろうと思われます。できるだけ早く咲いて、長くもってくれるといいなと思います。まつり期間は例年通りです。黒沢尻歌舞伎のさくら道中は、4月26日(日曜日)に3回にわけて開催されます。正午に諏訪町、午後2時に展勝地、午後4時30分に江釣子ショッピングセンター・パルで行われます。関連して、4月29日は消防演習を朝から行いますが、午後3時から角館で「みちのく三大桜サミット」を行います。弘前市、角館、北上市が集まり桜のサミットを行いますので、こちらも注目していただければと思います。

 夏油高原スキー場の運営評価委員会について詳細は担当から説明しますが、小中学生を無料にするなどの事業を行っておりスキーレンタルの増加などがみられているようです。評価の中では、地元企業としての活動も評価いただいています。一方グリーンシーズン対策についてしっかりとしてほしいということや安定経営についてアドバイスがありました。

 新採用職員のスポーツ枠については2人、フェンシングの工藤伸也と陸上男子ハードルの齋藤陽平を紹介します。

 

「北上展勝地さくらまつり」について (説明:商工部商業観光課)

 北上展勝地さくらまつり期間は4月15日(水曜日)~5月6日(水・振休)の22日間の開催です。期間中のイベント内容は、例年と同様ですが、4月15日に開催式を行い同日から、観光遊覧船、渡し船、観光馬車の運行を予定しています。また、風物詩となっています桜のライトアップは、開花状況に合わせて行います。また、北上川の鯉のぼりということで4月11日に取り付け作業を行い、まつり期間終了まで北上川を泳がせます。観光客のおもてなしとして期間中の土・日曜日に鬼剣舞公演を実施します。黒沢尻歌舞伎の「さくら道中」は4月26日(日曜日)に予定しています。その他のイベントで、震災復興を祈願し5月3日(日曜日)に北上鬼剣舞連合会の協力を得て、桜並木で鬼剣舞の群舞を予定しています。本年度は、滑田系鬼剣舞団体による群舞です。また、市内企業の協賛事業として4月25日(土曜日)に、北上ハイテクペーパーさんのご協力により無料写真プリントサービスが行われます。渋滞対策として、今年もシャトルバスの運行と臨時駐車場を開設します。駐車場は、北上市役所北側駐車場・旧北上病院駐車場・稲瀬町の下門岡臨時駐車場の3か所で開設します。みちのく三大さくら名所のプレゼントキャンペーンについても、本年度も開催します。

 

「夏油高原スキー場運営評価委員会の評価結果」について (説明:商工部商業観光課)

 この運営評価については、2年前に夏油高原スキー場の事業者を選定する際に、選定だけではなく今後のスキー場の運営について評価していこうということで設けたものです。実質1年間のシーズンが終わり、1回目の評価になります。事業内容や取り組み内容、今後の見通し等について評価したものです。

 評価委員会の開催日時は、昨年11月10日(月曜日)です。その後、運営委員からの評価の取りまとめや意見等の集約などを行い、評価がまとまったのは3月になります。運営委員は、観光関係専門分野の三堀裕雄氏を含め5人です。委員の皆さんは、スキー場を選定する時の委員です。評価項目については、25年度のスキー場の選定委員会の際に選定基準とした項目に基づいて、「1.目的適合性」「2.財務状況」「3.運営状況」「4.市の施策および市民との関わり」の4項目で評価いただきました。評価結果の概要については、1.は事業者の運営コンセプトについて明確化されている、3.はグリーンシーズンの有効な事業展開を期待したい、4.は地元活性化につながる事業展開を期待したいなどの意見が出されました。

今後も、次回は運営状況についてだとか、どの分野を評価するかなど評価項目についても精査しながら評価委員会を設定する予定です。詳細な評価結果報告書は近日中に市のホームページに公開します。

 

「平成27年度新採用職員(スポーツ枠)」について(説明:企画部総務課)

 平成27年度スポーツ枠で新採用職員を2人採用しました。スポーツ枠採用は、平成28年度開催の国体等に向けて競技力を向上させ、盛り上げていこうというものです。ほかに、指導面など今後の地域スポーツの振興をはかっていく力になってもらうため、また、市職員について多様な人材を確保したいということで、平成26年度に続いて2年目になります。

 2人について紹介します。まず、フェンシングの工藤伸也主査です。配属は財務部資産税課です。もう一人は、陸上競技男子110mハードルの齋藤陽平主事です。配属は農業委員会事務局です。

 

質疑などその他

/さくら祭りは、咲きはじめから今週末まで事前に行うことはあるのか。
→開花宣言のみです。まつりは、4月15日からですが、今週末に臨時の観光案内所を開設し、スタッフが対応します。

/駐車場の協力金は、今週末はあるのか。また、臨時駐車場はあるのか。
→協力金は、まつり期間中のみいただきます。臨時駐車場も、まつり期間中のみになります。

/展勝地の桜の魅力をPRしてください。
→一番は、舟からの眺めです。北上駅から歩いて、舟で向こう岸に渡る際に見る桜はとてもいいです。また、遊覧船からの桜並木の眺めも非常に良いです。桜並木は、歩くのもいいですが馬車に乗っていただくのも良いです。更に、陣が丘などに登っていただき上からもいい眺めになります。
 今年からみちのく民俗村と博物館が無料になりました。みちのく民俗村は、まつり期間中はいつも無料ですが、ここは異空間に入ったような感覚になりますので魅力です。

/桜は、平年はいつ咲いていますか。
→平成2年から市役所脇の基準木で観測していますが、そこから今までを単純に平均すると4月18日です。一番早かったのは、平成14年で4月9日です。

/臨時駐車場とシャトルバスは、1週間早めるとのことだが、5月の連休はないのか。
→当初は4月25・26日および5月の連休までと考えていましたが1週間前倒しします。5月の連休については、臨時駐車場もバスも用意していません。例年桜が落ちると客足が減少するので、通常の駐車場で間に合うと思われます。

/昨年のまつり期間中の入込数と今年の見通しは。
→昨年の入込数は494,000人です。今年の見通しは約50万人です。これは、震災前の人数で、昨年震災前の入込に戻りましたので、昨年並みの入込を目指しています。入込数は、まつり期間中です。

/さくら並木の桜は何本くらいあるのか。またおおよその樹齢は。
→並木2キロメートルで、両側で約480本です。今年は、展勝地が開園して95年目なので桜もほぼ同じくらいで90年くらいです。ちなみに、市役所脇の基準木は、92~93年の木です。
みちのく民俗村の桜は遅咲きの桜があるので、開花時期は若干遅いです。

/さくらまつりというかたちでやっているのはどのくらい前からか。
→かなり昔からだと思います。開花状況は昭和28年から資料があります。そのころにまつりをやっているかは不明ですが、お花見などはあったかと思います。

/ライトアップの、開花状況に合わせてというのはどういうことか。
→開花してすぐくらいから、花が落ちるまでです。今年で言うと、5月の連休にはライトアップは終わっていると思います。

/まつりの期間を繰り上げられないのは理由があるのか。
→ご案内だけですと前倒しはできますが、例えば舟の運行の河川の使用許可とか、1カ月以上前から許可を取らなければならないものなど、手続きの関係上で4月15日からの開催です。ただ、桜の開花が早まっても、臨時案内所など他対応できるようにしています。

/市長から、スポーツ枠の2人に期待の言葉を。
→国体で活躍してもらいたいと思っていますので、開始PRと、実際に活躍できるようにしっかりと練習を積んでほしいと思います。

/スポーツ枠の2人から自己紹介や抱負など。
→工藤…経歴は、東京の大学へ行き、東京の実業団に所属し日本代表に選ばれました。その後秋田県体育協会に入り、指導をメインに行っていました。本年度から北上市で、いわて国体の優勝を目指して頑張っていく次第です。
→齋藤…秋田県出身で、筑波大学で陸上競技を4年間続けてきました。農業委員会に所属しながら練習をすることになりますが、最低でも岩手県記録を更新して地元を活気づけていわて国体では優勝を目指して頑張ります。

/2人の地元はどちらですか。
→工藤…北秋田市です。
→齋藤…横手市です。

/それぞれ生年月日、身長、体重を教えてください。
→工藤…1986年11月27日生まれ、身長は181センチメートル、体重は78キログラムです。
→齋藤…1992年8月10日生まれ、身長は185センチメートル、体重は74キログラムです。

/工藤さんは、選手としてのブランクはしばらくあるのですか。
→はい。秋田県体育協会から高校生の指導をしていまして、練習相手として体は動かしていましたが競技者としては約3年間あいて空いています。

/工藤さんは、今回、競技者として大会を目指すきっかけは何かあったのか。
→競技者をやめる前までは、ロンドンオリンピックを目指して頑張っていましたが、出場権を獲得できなくて、次のオリンピックを目指すとなると年齢的に厳しいと思い日本代表を引退したのですが、自分でももっとやれると思いながら引退したので、今回岩手県から声をかけていただき、もう一度頑張りたいと思い、いわて国体を目指すために北上市にきました。

/北上との縁はありますか。また練習場所は。
→齋藤…よく東北大会等で、北上陸上競技場を使用して競技をしていました。かなりいい場所なので練習場所としても活用させていただく予定です。
→工藤…北上翔南高校の監督が、大学時代のOBの先輩です。フェンシングは3種目あるのですが、いわて国体では「フルーレ」と「サーブル」の開催です。フルーレの練習は翔南高校でできますが、「サーブル」は県内に練習相手がいないので、月に1~2回土日を利用して、県外の強豪校などに練習(県の協会の強化スケジュール)をしに行こうと思っています。

/工藤さんは、日本代表を引退し、今回いわて国体を目指しての選手として復活とのことだがその先の五輪は考えていないのか。また、定職を持っての競技者としてやれるという環境はご自身としてはどうお考えですか。
→練習環境的にも五輪を目指すには難しいと考えているので、まずはいわて国体と全日本選手権を頑張りたいと思っています。定職に就いて競技ができるという環境は、すごく嬉しい気持ちもあります。競技者として与えられた環境でやっていくのが当たり前なので、なかなか練習ができないといっても、自分なりにできることがあると思うので、頑張っていきたいと思います。

/工藤さんは、高校時代のインターハイの記録などはありますか。
→インターハイ(鳥取)は、5位です。東北選手権は個人サーブルで優勝しています。

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更新日:2019年02月28日