定例記者会見・平成28年6月

平成28年6月6日(月曜日)の定例記者会見

とき:午前11時~11時33分

ところ:市役所本庁舎2階庁議室

1 希望郷いわてスポーツフェスタ3について (説明:まちづくり部国体推進課)

2 平成28年度北上市景観賞について (説明:都市整備部都市計画課)

3 その他
  夏油高原スキー場の入込について (説明:商工部商業観光課)
  熊の出没について (説明:農林部農業振興課)

 

市長から

 今日は発表2件に加えてその他数件の報告があります。

1つ目は、スポーツフェスタ3についてです。6月25日、26日、午後1時30分から講演が行われますが、ゲストスピーカーに大山加奈さんらが出席されます。その他にも、さまざまなイベントを企画していますので、ぜひご案内をお願いしたいです。2つ目は、今年度の北上市景観賞の募集についてですが、景観賞は本年度で4回目になります。昨年度までの応募状況によると、新築物件の応募が多く感じられます。できれば改修・園庭の整備・工作物、また周辺との景観との関係性で手を入れたものの応募があればいいと考えています。その他の、夏油高原スキー場について、本年度は前年度、前々年度に比べ入込増が図られました。今後も続けばよいと考えています。熊の出没情報については、最近毎日数件の報告があり対策を取り始めていますが、市民へ注意喚起をする必要があるため報告をさせていただきます。最後に、5月25日のチャレンジデーの際に国体炬火採火イベントを行いましたが、その炬火の名称を募集します。詳細は各担当者からご説明します。

 

希望郷いわてスポーツフェスタ3について (説明:まちづくり部国体推進課)

 このイベントは6月25日(土曜日)26日(日曜日)に希望郷いわて国体、希望郷いわて大会の100日前イベントとして岩手県実行委員会と北上市実行委員会が共催で行うものです。5月25日のチャレンジデーに行われた炬火採火式が北上市にかかわらず県内各所で行われています。また日曜日にはデモンストレーションスポーツエアロビックが開催されるなど、本番に向けて機運が次第に高まっていると考えられます。今回は100日前イベントとして元バレーボール全日本代表選手の大山加奈さん、バンクーバーパラリンピック大回転座位出場選手の横澤高徳さんをお迎えした記念講演をメインにイベントを開催します。日程については、記念講演は午後1時30分から、トークセッションは午後3時から行います。国体アプリコーナーは午前10時30分から午後4時まで、車いすバスケットは午前11時から午後4時まで。わんこ兄弟の折り紙、メガホンなどの手作りコーナーについては午前10時30分から午後4時まで。体育館屋外広場では、県内ご当地自慢飲食コーナーが午前11時から午後4時まで開催されます。

 25日限定ですが、わんこ兄弟5体が勢ぞろいして写真撮影コーナーを設けます。

手作りコーナーとご当地自慢飲食コーナーは26日も開催します。

 この期間、北上総合運動公園ではさまざまなスポーツ競技会・イベントが行われます。23~25日に岩手県陸上競技大会、26日にラグビー場で第18回北上市ラグビーフェスティバル、第3運動場では北上市民体育大会ペタンク競技、総合体育館などでは第3回北上市スポーツレクリエーション大会北スポが開催されます。この4つの大会は、希望郷いわて国体・希望郷いわて大会100日前イベントとして冠を付け行うものです。

 炬火名募集についてですが、すでに6月1日から募集が始まっています。締め切りは6月30日(木曜日)です。北上市らしい炬火名を付けていただきたいと思います。

 

平成28年度北上市景観賞について (説明:都市整備部都市計画課)

 今回で4回目を迎えます。昨年度は応募総数6件で、1件が審査員特別賞を受賞されました。

 趣旨として、市民の皆さんの景観に関する関心を高めて地域の特性を生かした景観形成の推進を目指すというものです。その一助として景観賞を定め、良好な景観づくりに貢献をしていただいていると認められる建築物や工作物を表彰するものです。募集対象は完成後おおむね5年以内の建築物・工作物その他の物件(リフォームを含む)、新築物件に限ったものではありません。外構・植栽、建物のリフォームで外壁を塗り直した、屋根を塗り直したなど周辺の景観と調和をするような配慮をして直したものも対象となります。募集期間は8月31日(水曜日)まで。

 選考基準は、北上市の自然や歴史的風土に合ったまちなみ景観を形成していること、地域の特性を生かし魅力ある景観を創出していることなど4点が基準となっています。

 審査方法は、専門家で構成する北上市景観審議会で現地調査を行い、選考を行います。

 表彰は、特に優れていると認められる建築物・工作物などの所有者・設計者・施工者それぞれを表彰します。表彰は来年3月を予定している市の景観まちづくりフォーラムで行います。

 昨年度は残念ながら景観賞の該当者はいませんでしたが、本通り3丁目の菊池様の自宅が審査員特別賞を受賞しています。

 景観賞は建築賞ではないので、新築の建物がいかにきれいにできていたとしても、景観という視点から考えると外構を含めた空間全体が周辺とマッチしていないと景観賞の対象とはなりません。この点が審議会の委員さんの意識している部分です。応募の際はその点をご留意いただきたいです。

 

夏油高原スキー場の入込について (説明:商工部商業観光課)

 2015-2016シーズンの夏油高原スキー場の入込状況ですが、110,720人で昨年に比べ4万人増です。うち外国人が3,321人です。

なお、現在の運営会社の北日本リゾートになって3シーズン目となります。

 今シーズンの入込の特徴として、全国的に雪不足となったシーズンで夏油も平年より2mほど少なかったですが、3~4mの積雪があり、他のスキー場を圧倒する豊富な積雪量に支えられたと考えられます。また、上級者向けコースの新設や、スキー人口の拡大のため61歳の人はリフト無料とした新たな取り組み、家族と来ても子どもたちが楽しめる空間の演出、外国人に対しての情報の強化、また、過去2年間の現場・営業スタッフのPR効果が出たと思っています。

 この勢いで引き続き夏油高原スキー場の営業について頑張ってもらいたいと思います。 

 

熊の出没について (説明:農林部農業振興課)

 本年度に入り熊の出没が非常に多い状況のため、注意喚起を促すために今回報告します。

 今月に入りほぼ毎日数件の通報がある状況です。本年度は33件通報があり、5月は28件の報告がありました。5月が突出して通報が増えています。詳細については市のホームページに件数などを掲載しています。熊の出没は一昨年も多かったですが、それにも増して出没している状況です。6月もこれをさらに超えるのでないかと考えています。原因として、昨年はどんぐりやブナの実が豊富で熊の子育てが楽な状況であり、小熊が増えたためと考えられます。県も今年は熊の出没が増加する見込みであると予測し注意喚起をしていました。

 本年度の熊の目撃情報の特徴として市内のさまざまな場所に出没している点があげられます。つまり、同じ個体の目撃ではなく、別の個体が多いと考えられます。

 捕獲に関しては、銃器による捕獲は猟友会にお願いしていますが、捕殺は今のところ0件です。

 罠による捕獲は現在まで横川目で2頭です。熊の捕獲は県の許可が必要なため、許可を受けて行っているものです。

皆さんへのお願いとして、農地などへ生ごみを放置しないこと、また、生ごみをごみ置き場に前日に置かないようにしていただきたいと思います。また、通学路や学校のそばで熊を確認しているため、地域の皆さんのご協力をいただき草刈などをして通学路近辺が熊の通り道になることのないようにお願いします。さらに、近年早朝ランニング・ウオーキングが流行っていますが、熊の出没時間帯が朝4時~6時および日没前であり、ランニングやウオーキングをする時間帯と同じなため、ラジオを流したり鈴を付けるなど対策を取ってほしいと思います。

 地域の皆さんと検討していく場として、6月3日(金曜日)、笠松小学校、和賀西小学校、幼稚園、保育園の先生に熊出没の現状および市の対応を説明しました。今後意見交換も必要であると考えています。

 熊が出没した場合は市農業振興課、北上警察署に連絡が来ます。警察署との情報交換ののち、即時ファクスを消防署、保健所、北上ケーブルテレビ、交流センターに流しています。そのほか市の庁内LANでも知らせているため、出先機関へも情報が届くようになっています。例えば、教育委員会であれば市内の小中学校へ、また企業誘致課であれば近辺の企業等に連絡が行く体制となっています。

 

質疑などその他

/夏油高原スキー場の経営状況は。また1年目、2年目の状況はどうだったのか?
→決算時期がまだのため詳細は不明ですが、見通しは明るいと考えています。1年目、2年目は赤字です。

/北日本リゾート3年目夏油の入込について成果が上がったことについて市長としてどのような感想か
→1年目、2年目は天候に恵まれませんでしたが、3年目は天候に恵まれました。加えて1年目2年目で小学生への対策などさまざまな対策が効き始めてきたのではないかと思います。この調子で今後も続けてもらいたいと思います。

/外国人が増えたことについては
→他のスキー場も近年は外国人客が増えています。東南アジア方面からなどもスキーに対する興味が増している模様で、これからも外国人客が増えていくのではないかと思いますので、外国人客に対するおもてなしの体制を整えていかなければならないと考えています。

/参議院議員選挙でどなたかを応援するというのはありますか
→特定の人を応援することはありません。

/立候補者の集会などは出席するのか
→来賓という形で招待を受ければどなたの集会でも出席します。

/4月に田中氏の北上の後援会設立で市長があいさつをしたが、応援について市長の姿勢に変わりはないか。また、木戸口氏についても今までの姿勢で変わりないか
→変わりありません。

/参議院議員選挙の争点として、どのような選挙戦を期待するか
→消費税増税延期に対する国民の是非がはっきり出ると考えられるので、興味があります。

/消費税増税延期は自治体に影響があると考えるか
→影響があります。

/TPPの関係は?
→大きいと考えます。農家の皆さんの死活問題になる可能性もあります。

/スポーツフェスタ3について、今回「3」ということだが「1」、「2」は?
→昨年は「2」が9月19日にわかやま国体に出場する選手の壮行会という形で武道館で行われました。「1」は3年前の平成25年10月19日に北上総合運動公園で行われました。いわて国体の開催が正式に決定したことにより開催され、臼澤みさきさんの「笑顔の賛歌」がその場で初めて披露されたり、わんこダンスの披露や、アスリートの講演会などが行われました。

/今回は北上市で行う100日前イベントということか
→県も総合運動公園で行いたいという話があり、同じ時期にそれぞれの実行委員会が別々に行うより一緒に開催したほうが良いのではということで合意を得て今回の開催となりました。

/地方創生などに関して選挙戦を通じて伝えたいことは
→地方創生は最初のアドバルーンは大きかったですが、財源を伴っていないと各自治体の首長は思っています。今後進めていくためにはしっかりと財源を想定してほしいという思いはありますが、微妙な部分ではあります。

この記事に関するお問い合わせ先

都市プロモーション課 広報コミュニケーション係


〒024-8501
岩手県北上市芳町1-1本庁舎2階
電話番号:0197-72-8230
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更新日:2019年02月28日