定例記者会見・平成28年7月

平成28年7月5日(火曜日)の定例記者会見

とき:午前11時~11時55分

ところ:市役所本庁舎2階庁議室

1 北上市PR動画コンテスト2016について (説明:企画部政策企画課)

2 ふるさと納税東北サミットin北上市について (説明:農林部農林企画課)

3 記念企画開催!第55回北上・みちのく芸能まつりについて (説明:商工部商業観光課)

4 北上・みちのく芸能まつり国体PRゲスト・55日前イベント「北上市炬火集火式」について (説明:まちづくり部国体推進課)

5 空き家対策事業について (説明:都市整備部都市計画課)

6 平成28年度鬼の館企画展について (説明:鬼の館)

 

市長から

  1・2件目は、北上市版総合戦略の中のシティプロモーションの一環として行うものです。1件目の「北上市PR動画コンテスト」については、市民・団体の皆さまにも参加していただき、北上市の魅力を発見し、また動画を作ることによって発信していこうと考えています。2件目の「ふるさと納税東北サミットin北上市」は、7月21日(木曜日)・22日(金曜日)の開催です。定住自立圏を構成している自治体や、花巻市に声掛けをし、ふるさと納税を活用した地域の特産品の掘り起しなどに一緒に取り組んでいきます。3件目は、「第55回北上・みちのく芸能まつり」についてです。今年は8月5日(金曜日)・6日(土曜日)・7日(日曜日)の開催です。今年初めて取り組む「高校生郷土芸能フェスティバル」に注目していただきたいと思います。4件目は、芸能まつりで行われる国体PRイベントについてです。5日は国体PRゲストをお呼びし、市民パレードに参加していただくほか、7日は炬火集火式を行います。5件目は、「空き家対策事業」についてです。昨年条例を制定したもので、本格的に実施することになります。今回は、協定の締結と空き家バンクの開始についてお知らせします。6件目は、夏休みの恒例行事となっています「鬼の館企画展」についてです。今年は少々趣向を変えて実施します。詳細は担当からご説明しますので、よろしくお願いします。

 

北上市PR動画コンテスト2016について (説明:企画部政策企画課)

 北上市PR動画コンテスト2016の作品募集についてお知らせします。このコンテストの趣旨は、北上市の魅力を持った資源を掘り起し、動画として応募していただくことで、市民の皆さんのシビックプライドの醸成や「まち育て」に参画する人の育成につなげることです。テーマは「北上が大好き!」という思いを発信するものとしており、内容は何をとり上げても良いとしています。募集は7月8日(金曜日)から9月23日(金曜日)まで、応募資格は北上市に住んでいる方、過去に北上市に住んでいた方、市に通勤・通学している方です。応募方法は、動画を収めたDVDを郵送または持参となります。各賞として、大賞・優秀賞・特別賞を設け、それぞれに賞金5万円・3万円・2万円、および副賞を差し上げます。なお、大賞作品は、岩手朝日テレビの「ふるさとCM大賞」に市の代表作品として出品します。審査は10月を予定しており、市が委嘱または任命した審査員で行います。各賞を受賞した作品は、今後市のPRに活用したいと考えていますので、著作権は市に帰属するものとします。募集にあたり、動画の制作講座を7月23日(土曜日)午後1時から開催します。動画の作製・編集について、専門のスキルを持った方に講習いただきます。市職員や市民など多くの皆さんに参加していただきたいと考えています。今後、映像を使ったシティプロモーションを積極的に展開したいと考えていますので、皆さんのたくさんの応募をよろしくお願いします。

 

ふるさと納税東北サミットin北上市について (説明:農林部農林企画課)

 7月21日(木曜日)・22日(金曜日)に「ふるさと納税東北サミットin北上市」が開催されます。初日は、ブランニュー北上を会場とし、講演、事例発表、グループディスカッションを行います。2日目は、北上市内および西和賀町内の事業所を見学します。このサミットは、ふるさと納税による地方創生に向けて「ふるさとチョイス」を運営している株式会社トラストバンクが開催しているもので、全国の先進的な取り組みを行う自治体と一体となって行うイベントです。今回は、東北を中心とする自治体の担当者・事業者・ふるさと納税業務受託事業者を対象に、ふるさと納税に懸ける思いや悩みを共有することで、東北全体でふるさと納税を盛り上げることを目的としています。また、それぞれの関係者がつながることで、新たな特典開発や連携を目指します。昨年度から全国で開催されており、東北では昨年の7月に山形県天童市で開催されました。今年度は当市での開催を皮切りに、九州、北海道、中部、近畿、中国・四国、東京のエリアで順次開催されます。イベント内容は開催地ごとに異なります。初日の内容について詳しく説明しますと、定員100人で、「地域一体で『ふるさと納税』を盛り上げるためには」と題し、株式会社トラストバンク代表取締役社長であり北上市・西和賀町ウーマンPR大使の須永珠代さんに講演いただきます。続いて、事業者向けの事例発表会を行います。発表内容は、寄付者2人による北上市を選んだ理由と先進自治体である宮崎県綾町、三重県玉城町、長崎県平戸市による取り組みの紹介です。次に、対象の三者で、互いの立場における取り組み紹介やふるさと納税への思いを共有するグループディスカッションを行います。2日目の事業所見学会は、定員30人で、株式会社UTO、株式会社西和賀産業公社を見学します。

   

記念企画開催!第55回北上・みちのく芸能まつりについて (説明:商工部商業観光課)

昭和37年に第1回を開催し、今年55回を迎えました。8月の第1金曜日から3日間開催します。55回を記念し、県内の高校生による郷土芸能フェスティバルを企画しました。日時は5日(金曜日)午後1時から3時、場所はさくらホールです。参加は8校を予定しており、そのうち6校は確定、残り2校は出演を検討しているところです。この企画は、地域の歴史と文化の証である民俗芸能の担い手を応援するため、今後も継続して行いたいと考えています。まつりの内容や会場などは、高校生のフェスティバルを除いて昨年と変わりありません。出演団体は、芸能公演で119団体を予定しており、市民パレードでは30団体以上となるよう目指しています。国体前の一大イベントということで、芸能まつりで市民の盛り上がりやおもてなしを醸成し、国体に勢いをつけたいと考えていますので、事前の活動や当日の取材などご協力をお願いします。 

 

北上・みちのく芸能まつり国体PRゲスト・55日前イベント「北上市炬火集火式」について (説明:まちづくり部国体推進課)

 いわて国体・いわて大会北上市実行委員会からイベント2点をお知らせします。どちらのイベントも芸能まつりと同時開催となります。1点目は、市民パレードで国体PRゲストの招聘です。実行委員会では、毎年、山車やわんこダンスでパレードに参加しています。今年は、国体をPRするゲストをお呼びします。昨年は、パレードの翌日に行われたストリート陸上に参加するトップアスリートをお呼びしましたが、今年は趣向を変え、人気テレビ番組で「運動神経悪い芸人」でおなじみの笑い飯の西田幸治さんと、「宮城住みます芸人」の爆笑コメディアンズの計3人をお呼びします。「運動は苦手だけどスポーツは楽しめる」をテーマにパレードや表彰式に参加いただき、国体・スポーツを身近に感じてもらうよう考えています。日時は8月5日の午後6時30分から8時です。2点目は、55日前イベント「北上市炬火集火式」です。今年5月のチャレンジデーの際に起こした3つの炬火を、芸能まつりの花火の中で1つにする集火式を行います。当日は、3つの火を1つにすることを花火で表現するほか、LEDで全長約25メートルの国体ロゴや「そばっち」をかたどり、国体をPRしたいと考えています。時間は、花火のフィナーレのあたりとなります。よろしくお願いします。

 

空き家対策事業について (説明:都市整備部都市計画課)

 先ほど市長が申し上げたとおり、空き家対策事業については、平成27年度に条例と計画を策定し、現在、具体的な事業内容を検討しているところです。今般、空き家対策計画の大きな柱の1つである関係団体と連携して空き家対策を進めることを踏まえ、連携協定の締結を行います。協定では、各分野の専門知識・人材を集約し、相談体制や利活用促進等に係る空き家対策事業を連携・協力して実施することを目的としています。締結団体は、北上市、岩手県宅地建物取引業協会北上支部、岩手県司法書士会、岩手県土地家屋調査士会、岩手県建築士事務所協会北上支部、北上市社会福祉協議会の6団体です。社会福祉協議会を除く5団体は、27年度の空き家対策協議会で計画・条例の検討に参加いただいています。空き家発生の大きな原因の1つとして、高齢者の独り暮らしが挙げられていますので、福祉の視点から社会福祉協議会にも参加していただきます。連携・協力内容の1つとして、空き家相談窓口の設置があります。「空き家についてどこに相談すればよいのかわからない」という声がよく聞かれますので、相談窓口を設置して、皆さんのご要望にお応えしたいと考えています。その窓口に、それぞれの団体からお越しいただき、専門的な知見で相談に応じていただきます。締結式は、7月29日(金曜日)午後3時から本庁舎2階庁議室で行う予定です。2点目は、「空き家バンク」についてです。空き家バンクについては、現在準備を進めており、8月から事業を開始する予定です。空き家を売りたい人、買いたい人などが空き家バンクを利用することで、中古住宅の有効活用を進めていきたいと考えています。内容として、1つは空き家バンクホームページの公開です。空き家の情報だけではなく、どの地域に所在するか、その地域がどんな活動をしているかなどをお知らせしていこうと考えており、8月中に公開する予定です。2つ目は、空き家バンクへの登録を希望する人向けの相談会の開催です。8月から予約制で毎月開催する予定です。空き家バンクの協定締結式は、29日に併せて行います。

 

平成28年度鬼の館企画展について (説明:鬼の館)

 企画展は毎年行っていますが、今年は国体開催に伴い、テーマを「津々浦々~鬼の国ニッポン」とします。また、日程を前期と後期に分け、前期が「お魔け屋敷」、後期が「鬼もいろいろ」として展示を行います。前期は7月30日から9月5日まで、後期は9月7日から11月6日までです。期間中の8月30日と9月6日は休館します。展示内容は、希望郷いわて国体・いわて大会に関連し、全国の鬼を紹介します。前期は児童の夏休み期間でもあるため、お化け屋敷の手法を取り入れた「お魔け屋敷」を開催し、楽しみながら鬼について学ぶことができるよう展開します。また、能動的かつ反復性のある見学を促すため、来館した児童には三段階の難易度の問題を用意し、正解率に合わせて特典を用意します。最後の問題に正解したら、「鬼っこマイスター」という称号を与えたいと考えています。展示の構成は、鬼の館の設備を最大限活用し、鬼の専門博物館ならではのものにしたいと考えています。入館料は通常の入館料に含まれますが、7月23日から8月21日までは例年行っています発見体験ミュージアムの期間であり、小中学生と成人の同伴者1人は無料となります。開館して22年目となる鬼の館ですが、ポテンシャルは色あせておりません。これを機会にお越しいただき、鬼について理解を深めていただきたいと思います。

 

質疑などその他

/PR動画の制作講座は、参加者自身が用意するものはあるか
→当日お持ちいただくものはありません。主に座学になると思いますが、画面を見ながら説明を受けるという形になると考えています。

/動画コンテストは今年初めて取り組むのか
→初めて取り組みます。

/ふるさと納税サミットは一般の人ではなく関係者が集まるのか。
→一般の方が当日お越しになった場合に入場をお断りすることはありませんが、対象はあくまでふるさと納税関係者となります。

/事例発表を行う自治体の特徴は
→宮崎県綾町は、平成26年度の寄付件数が約67,500件、寄付額が10億円以上で全国1位となっています。特徴的な取り組みとしては、個人農家を訪問するなど、農家と行政が一体となって返礼品開発などを進めていることが挙げられます。三重県玉城町は、ふるさと納税をPRする「ふるさと納税南部まるごと発信事業実行委員会」を近隣の10自治体と構成しています。イベントでの共同出店を行うなど自治体間のつながりのある展開をしています。長崎県平戸市は、26年度の納税額が全国1位、昨年度は27億円近くで3位となっています。魅力ある商品を提供しているということで、参考にさせていただきたいと考えています。

/サミットは北上市から動いて開催となったのか
→株式会社トラストバンクから提案をいただき、開催を決定しました。

/サミットを契機に今年度どのようにしていきたいか市長からコメントをいただきたい
→寄付額10億円を目標に、観光コンベンション協会とともに力を入れていきます。また、定住自立圏の構成自治体間で連携しながら、底上げを図りたいと考えています。

/ふるさと納税について、やりすぎなどという声もあるが、その中で進めるメリットはどのように考えているか
→否定的な声が上がるかどうかは、返礼品の選び方だと思います。地域の特産品開発に結び付け、地域おこしにつなげることが重要だと考えています。

/動画コンテストについて、大賞作品はそのままCM大賞に出品するのか
→はい。市の代表作品として出品します。

/応募資格にこれまで市に住んだことがある人とありますが、資格を満たしているか確認するのが難しいのでは
→北上市にゆかりのある方であれば良いと想定しています。

/動画の著作権について難しい問題だと思うがどうか
→音楽は著作権フリーのもの、映像は著作権や肖像権について了解を取るように説明していきます。また、応募された作品についてもしっかりと確認したいと考えています。

/まつりの映像など多数の人が映っている場合は了解をとるのが難しいのでは
→個人をクローズアップしている場合は許可が必要ですが、背景の一部として多くの人が映っている場合は問題ないと考えています。

/作品審査は誰が行うのか
→審査員は今後決定します。市のシティプロモーションアドバイザーや映像専門家を交えたいと考えています。

/映像でPRするねらいは
→PRを映像に限定したわけではなく、さまざまな手法の1つと考えています。賞を受賞した作品は、YouTubeで公開するなど市のシティプロモーションに活用します。

/ふるさと納税について、定住自立圏の自治体間で連携していきたいとあったが、今後、ほかに連携して行う予定はあるのか。
→昨年度から、施設の共有などできることから行っています。それぞれの魅力を自治体の中だけで留めることはないので、観光やプロモーションなど一緒にできるものはやっていきたいと考えています。

/ふるさと納税に関して、昨年度、市内からほかの自治体へ寄付された額は
→約360件で、額は約780万円です。

/炬火の名前の応募状況は
→6月末で締め切り、48件の応募がありました。芸能まつりの花火までに決定します。発表は花火の前に行います。

/空き家対策について、行政相談窓口は常設となっているが、これは都市計画課に設置しているものか
→都市計画課住宅政策係が担当しています。そこでも普段から相談を受け付けていますが、相続や土地の境など専門的な知識を必要とする相談は、予約制の専門相談をご利用いただくことになります。また、空き家バンク登録に関する相談窓口も設け、二つの窓口で対応します。

/相談については一度市に連絡するということか
→はい。常設の窓口で対応できるものは当課で対応し、専門的なものはそれぞれの窓口をご案内します。

/空き家バンクの登録数は
→まだ募集を開始していませんので、登録はありません。締結式までに運営方法を固め、その後募集します。

/市が把握している空き家の数は。また増減の傾向は
→2年前で約1,700件となっています。今年度実態調査を予定していますが、全国的には増加傾向にあります。

/空き家バンクは、空き家の売買までつなげていくということか
→そうです。

/現在、空き家の相談はあるのか
→あります。今年度に入ってから20数件の相談がありました。「蜂の巣があって危険」、「ごみが放置されている」などの相談がありました。アパートに放置されたごみを、市の職員と地区住民の方で片付けた事例もあります。

/臨時福祉給付金の不適切事務について、調査の状況は
→まだ結論は出しておりません。該当の職員の体調をみながら、できるだけ早く結論を出したいと考えています。結論の時期のめどは立っていませんが、もし長期に渡るようであれば、一旦は結論を出したいと考えています。

この記事に関するお問い合わせ先

都市プロモーション課 広報コミュニケーション係


〒024-8501
岩手県北上市芳町1-1本庁舎2階
電話番号:0197-72-8230
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更新日:2019年02月28日