定例記者会見・平成29年10月

平成29年10月3日(火曜日)の定例記者会見

とき:午前11時~11時45分

ところ:市役所本庁舎2階庁議室

1 都市ブランドメッセージロゴマークの活用について (説明:企画部都市プロモーション課)

2 きたかみ・かねがさきテクノメッセについて (説明:商工部産業雇用支援課)

3 「北上ハックブツソン2017」開催について (説明:商工部産業雇用支援課)

4 外国人の消防防災講習会について (消防防災部消防防災課)

 

市長から

 今回は4件です。1件目の都市ブランドメッセージロゴマークの活用について、いよいよ地域団体に活用していただく準備ができました。この都市ブランドメッセージは統一感を持って都市プロモーションをする為のツールです。積極的にロゴマークを活用し、自分たちの地域活動、あるいは団体活動を、北上市と共に全国にアピールする道具として使っていただければと思います。2件目は、きたかみ・かねがさきテクノメッセです。前回から2年に1度の開催になりました。テクノメッセは、小学校、中学校、高校生そして保護者の方に、北上、金ケ崎を中心としたエリアに素晴らしい企業がある事を知っていただく大きな機会です。若い人たちに岩手県内へ就職をしていただきたいという願いを込めて開催します。期日は10月27日(金曜日)から29日(日曜日)91団体105ブースの予定をしています。27日(金曜日)は、岩手県からバスの支援をいただき、県内各地から高校生が参加します。今回初めての試みとして、レディースコマ対戦なでしこJカップが開催されるところも見どころです。3件目は、北上ハックブツソン2017の開催についてです。重要文化財の3Dデジタルデータをどのように活用していくかが主な目的です。先般、全国的に報道になりましたが、東京芸術大学が3Dを活用し「バベルの塔」の絵画から、ハベルの塔の30分の1の模型を作製する中で、背景や構造を明らかにしていくという番組がありました。私も実際に模型を観ましたが、埋蔵文化財あるいは重要文化財などに新たな技術を加えることによって我々の将来、未来に役立つ展開になってくれればいいと思います。4件目が、外国人の消防防災講習会についてです。10月15日(日曜日)午後2時からです。岩手県の全自治体を挙げてILCの誘致活動を行っていますが、今年度中にも政府が手を挙げるという状況になりつつあります。それに先立って、今住んでいる外国人に対する防災講習会、並びに外国人観光客に対応するという事も合わせて講習会を初めて開催し、これから続けていくというものです。

 

都市ブランドメッセージロゴマークの活用について (説明:企画部都市プロモーション課)

 都市ブランドメッセージロゴマークの活用について説明します。7月にあじさい都市のイメージをベースにしたデザインに決定しました。9月28日(木曜日)から市のホームページで、市民などによる活用に向けた申請の受付開始をしています。ロゴマークをこのまま使うだけではなく、希望に合わせ、カラーの選択や文字の追加を行い、オリジナルロゴマークを市が無料で制作し提供します。どなたでも活用できますので、名刺、ポスター、ホームページ、グッズなどのあらゆる場面で積極的に活用していただき、北上市の効果的なブランドイメージの発信を図っていきたいと思っていいます。ロゴマークの使用の流れについてですが、まず使用希望者は、市へ使用承認申請書を提出していただきます。市が申請書の内容を確認した後、承認可となった場合、市から使用希望者へ承認通知を郵送するとともに、ロゴマークのデータを送信、ロゴマークの使用を開始するという流れです。オリジナルロゴマークは、ブルー、パープル、ピンクの3色から選べ、4文字以内であればオリジナルの文字を挿入できます。オリジナルのマークを使う事で、さまざまな活用、盛り上がりを図っていければと思います。なお、報道機関が報道を目的として使用する場合、申請などは要しませんので積極的に活用していただきたいと思います。

 

きたかみ・かねがさきテクノメッセについて (説明:商工部産業雇用支援課)

 きたかみ・かねがさきテクノメッセ2017は、北上・金ケ崎地域の企業が一堂に集まり、各社の業務内容や製品等を住民に紹介し、企業と住民の相互理解を深める場として今年度で11回目の開催となります。工業展示では100を超えるブースの出展を予定しています。地元の高校生に地域企業を知る機会として有効活用したいと考えています。今回岩手県から高校生へバスの支援をいただき、県内の高校から8校参加予定です。その他市内外の小学校5校、中学校1校、北上コンピューターアカデミーを合わせて15校約1,800人が参加する予定です。前回、2015年の開催時の来場者は2万8,800人と過去最高の入り込みでした。前回は岩手まるごと肉フェスタ2015との同時開催という事もあり、たくさんのご来場をいただきました。今回はきたかみグルメメッセと同時開催で、約2万8千人の来場者を見込んでいます。期日は10月27日(金曜日)から10月29日(日曜日)の3日間です。開会式は北上総合体育館で10月27日の午前9時30分からです。テーマは「~知ろう地域のものづくり~」です。内容は工業展示、黒沢尻工業高校によるどきどきわくわく科学未来館、岩手大学におけるサイエンスショーなどのイベントコーナーもあります。製造業におけるコマ対戦は10月29日(日曜日)午前10時から開催します。同大戦は主催は北上工業クラブで、北上市、金ケ崎町などで補助を出し実施します。北上駅東口から総合運動公園前までシャトルバスを運行します。グルメメッセは北上観光コンベンション協会が担当になっていますのでそちらに確認をお願いします。取材など、お越しいただければ幸いです。  

 

「北上ハックブツソン2017」について (説明:商工部産業雇用支援課)

 同イベントは、北上市立博物館に収蔵されている重要文化財の新たな活用方法を模索追求するテーマで行うハッカソンイベントです。ハッカソンは、ハックというプログラミングに取り組むという言葉とマラソンとの組み合わせでハッカソンという造語です。現在、そのようなイベントがIT技術者が一定期間缶詰めになってソフトウエア開発などのアイデアを競う催しということで、各地で開催されています。今回縁があり、このような事業を企画実施することができました。これはオートデスク社が販売している3D CAD/CAM/CAE ツール Autodesk Fusion 360を使用しながらアイデアを競い合うというイベントです。重要文化財の3Dデータを活用して新たな活用方法があるのかを2日間かけ、チーム別に分かれながら競い合い提案し合うイベントです。期日は第1部が11月3日(金曜日)博物館本館で行われます。同日は、ふるさと体験館に宿泊しながらアイデアを詰め、第2部の11月4日(土曜日)に、アイデアを吟味しながら当日発表会をし、審査会を行って表彰を行います。参加条件はデジタルファブリケーション工作全般に興味のある人はどなたでも参加できます。18歳以上の社会人、または大学生・短大生・専門学生などです。今回、学生枠として20人分ほどの枠を用意していますので、岩手大学、岩手県立大学、北上コンピューターアカデミーからぜひ参加していただきたいと考えています。参加費については一般の人は、当日の宿泊費のみ6,000円がかかりますが、学生参加者は宿泊費も含めて無料です。ただし、会場までの交通費は参加者負担となります。事業は北上市が主催ですが、北上市産業支援センターの事業として取り組みます。共催は指定管理者である北上オフィスプラザ、博物館、北上市教育委員会です。そのほか特別後援としてソフトバンク、コマース&サービス株式会社、オートデスク株式会社より資金供用を受けながら事業を展開していくものです。なお、主管の株式会社ネクスメディアが、今回のハッカソンイベントを運営します。      

 

外国人の消防防災講習会にいて (説明:消防防災部消防防災課)

 外国人の消防防災講習会について説明します。北上地区消防組合が共同で運営している岩手県央消防指令センターでは、外国人からの119番通報に備え、多言語コールセンターサービスを10月1日から導入しました。講習会の内容を説明します。外国人住民に119番通報体験をしていただき、その体験や災害時の不安などを話し合うもので、今回初めての取り組みです。市としての目的は、外国人の皆さんが119番通報など、自らを守るための知識を身に着け、消防組合など関係機関が諸課題を把握するものです。日時は10月15日(日曜日)午後2時から3時30分です。場所は北上地区消防組合です。参加者および機関は、外国人住民、北上市国際交流ルーム((一社)北上市国際交流協会)です。同協会の職員に外国人居住者へ講習会への参加募集の協力をいただいています。また講習会では同協会職員に外国人居住者との通訳をお願いしています。多言語コールセンターサービスは、通報者が外国人から119番通報があった場合、岩手県消防指令センターで通報を受け、コールセンターに三者接続をします。このことから三者通話により事案を確定、位置確認、出動支援の迅速化が図られます。救急現場では、傷病者が外国人の場合、現場や救急車の中で救急隊がコールセンターへ通訳依頼をします。傷病者と救急隊員が交代しながら通訳をします。このことから三者通話により傷病者の状態、状況把握、病状、持病、常用薬、かかりつけ病院などの把握をします。今後多くなる外国人居住者・観光客について防災関係機関が協力し、外国人を含む住民全てを災害から守る取り組みを、ぜひ取材していただきたいと思います。

   

質疑などその他

 /きたかみ・かねがさきテクノメッセについて、初めから2年に1回の開催ですか。
→当初は3年に1回でした。

/市内小中学校も参加するのですか。
→市内小学校は4校、市外小学校は釜石市から1校です。中学校は金ケ崎から1校です。高校については黒沢尻工業高校、黒沢尻北高校、花北青雲高校、岩谷堂高校、盛岡工業高校、一関工業高校、福岡工業高校、宮古工業高校です。

/北上のロゴマークの活用は既に使ってもらっていますか。
→現在使っているのは市役所庁内での利用が主です。

/ロゴマーク使用の申し込みはありますか。
→まだありません。

/多言語コールセンターサービスは何カ国語に対応しているのですか。
→英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語の5カ国になります。これで日本全国にいる外国人の使用言語の9割をカバーできるということです。

/コマ対戦はどのくらいのチームが参加するのですか。
→通常24チームということで、現在まだ申込み期間中です。同じくレディース部門では16チームです。予選でなくエントリーしたチームが本戦一本勝負になります。トーナメント制で行います。

/全国大会の予選ではないのですね。
→この場所だけの大会です。

/きたかみ・かねがさきテクノメッセ特別場所と、レディースコマ大戦なでしこJカップというのが同時開催ということですか。
→そうです

/24チームというのは特別場所で、レディースコマ大戦は16チームということですか。
→そうです。

/レディースコマ大戦が初開催というのは、女性の技術が優れてきたということですか。
→テクノメッセでコマ大戦を何度か開催をしてきましたが、こちらでの女子のみの開催は初めてです。

/女性の技術者に競い合う機会を提供しようということですか。
→はい。

/選挙がそろそろ始まりますが、今回一つの構図が固まりつつあり、市長としては今回の総選挙の争点をどう捉えているのか、解散の意味も含め、特定の人を支持するのか教えてください。
→私自身の後援会はどちら陣営も幹部に入っていますので、今までと変わらず、特定の候補者を応援することはありません。呼ばれれば、どちらにも顔を出します。今までと同じように街頭でマイクは握らずに、演説会などでは後援のあいさつは頼まれれば行います。争点については報道でも言われている通り政権担当能力が有るか無いかに尽きるのだろうなと思います。衆議院選挙ですので。 

/消費税の10%の使い道についても選挙の争点に掲げていますが、その辺はどう感じますか。
→今の財政状況を考えると10%というのはやむを得ないのかと思いますが、来年再来年の話になるので、その時の状況がないと、どちらに使うという事を今判断するのはまだ若干迷っている感じがします。ただ、若い人にも使わなければならないという方向性は共感するところはあります。

/今回の選挙戦を通じて期待するところはありますか。
→今回に限ったことではないですが、来年度予算編成前ですので、それに向けた体制が早期にできるように地方としては願っています。予算編成に支障があるようでは困ります。

/先ほどILCという言葉もありましたけど、地域の課題に対して、地域から出ている国会議員を通して実現していく事が重要になると思います。ここは野党の大物議員と与党とのパイプも必要だと思いますし、その立ち位置というのは難しいと思いますが、地域課題にどう向き合っていく候補者にお願いしたいですか。
→与党でも野党でも、地域の実情をよく理解してそれに沿って動いてもらえる候補者に議員になって欲しいと思います。旧4区からは市部から2人議員が出ていますので、我々としては2人いるということは非常に強みだと思っていますし、地域づくりにとても貢献していただいていると思っています。

/北上市から見て、どういう地域課題・地域づくりに貢献していると思っていますか。
→地域そのものの力でできることは良いのですが、例えば国が関わる課題が結構あります。例えば国道の問題やILCもそうですし、企業誘致についても環境づくりについては国の支援がなければできません。こういうところで地域の希望を国に伝えてもらえる人になってもらいたいです。 

/今のところ2つの陣営の戦いになりそうですが、どちらからかお手伝いの依頼はありますか。
→まだどちらも来ていませんが、多分どちらからも来るのではないかと思います。

/街頭ではマイクは握らないのですね、昨年の再選挙では安倍総理が来たときに街頭に出られていたと思いますが。
→公務がない時には、毎回ほぼ街頭に出ています。ただし、マイクは握らないことにしています。

/東芝の新工場誘致は一兆円を超える経済規模で従業員は千人規模となると思いますが、所感を教えてください。  
→非常に大きな動きになりますし、地域経済については非常に大きなチャンスになると思います。このチャンスを生かせるような環境づくりが我々の仕事だと思います。地域の中小企業や関連企業なども経済の恩恵を受けられるような環境づくりも重要だと思っています。市としても既にプロジェクトチームを作っていますので、対応していきたいと思います。

/市としてもバックアップしていきたいということですか。
→もちろんそうです。

/この前補正予算が決まりましたが、市も東芝のプロジェクトチームを作って、先日東芝の社長が市を訪問して、誘致への行動が具体的にスタートしていくのかなという印象でしたが、受け入れ態勢とすればインフラ整備ということでしょうか。
→はい、一番大きな部分です。まずは着工できる受け皿がないといけませんので、それを急ぐということで、今年度できる分だけ補正予算で対応しました。

この記事に関するお問い合わせ先

都市プロモーション課


〒024-8501
岩手県北上市芳町1-1本庁舎2階
電話番号:0197-72-8308
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更新日:2019年02月28日