定例記者会見・平成30年12月

平成30年12月4日(火曜日)の定例記者会見

とき:午前11時~午後11時50分

ところ:本庁舎2階庁議室

1 平成30年度北上市市勢功労者の決定について (説明:企画部政策企画課)

2 平成30年度北上市技能功労者の決定について (説明:商工部産業雇用支援課)

3 デジタルものづくり公開講座について (説明:商工部産業雇用支援課)

4 北上市消防出初式について (説明:消防防災部消防防災課)

市長から

 いつもありがとうございます。今回は4件の案件について簡単に説明させていただきます。
 1件目の平成30年度北上市市勢功労者については5名を決定しました。そのうちの4人は北上市民です。5人目の折笠さんはしらゆり大使で口内町出身です。口内ふるさと会、北上ふるさと会、北上産業人会のような組織を首都圏で結成していただき、北上市のふるさと応援寄附など様々なかたちで市のプロモーションを応援していただいています。表彰は1月4日午後2時から、新年交賀会と同時に行います。よろしくお願いします。
 2件目は北上市技能功労者の決定についてです。技能功労者1名、青年技能功労者1名です。1月15日午後4時半からブランニュー北上で表彰式を行う予定です。
 3件目のデジタルものづくり公開講座についてはいわてデジタルエンジニア育成センターの副センター長である小原照記さんが「Fusion360」の操作のスペシャリストということで、共著で「マスターズガイド ベーシック編」というものを製作しました。その操作方法等について公開講座を実施します。12月19日午後1時から北上コンピュータ・アカデミーで実施します。
 4件目は恒例の消防出初式についてです。1月6日午前10時からさくらホールで開催する予定です。内容については恒例通りです。以上4件、報道をよろしくお願いします。

平成30年度北上市市勢功労者の決定について (説明:企画部政策企画課)

 北上市市勢功労者表彰条例に基づき、市勢の進展、公共の福祉増進、文化の向上等に著しい功労があり、広く市民の模範となる方を北上市市勢功労者として顕彰しています。平成30年度については5人の皆さんに決定しましたのでご報告します。1人目は及川清人さんで教育文化功労、2人目は照井耕一さんで産業振興功労、3人目は髙橋英正さんで民生安定功労、4人目は八重樫章三さんで民生安定功労、5人目は折笠英夫さんで公益業績功労です。表彰式は例年1月5日でしたが、曜日の関係で来年1月4日金曜日午後2時からホテルシティプラザ北上で開催します。各被表彰者の経歴について説明をさせていただきます。1人目の教育文化功労の及川清人さんは71歳、北鬼柳在住です。体育指導員として昭和49年から平成19年まで、財団法人北上市体育協会会長として平成22年から平成30年まで務めていただきました。その間、北上市のスポーツ振興に尽力いただきました。2人目の照井耕一さんは74歳、和賀町後藤在住です。株式会社西部開発農産を設立し、設立当初から管内の遊休・耕作放棄農地を積極的に受託し、農地の保全など多大なる功績を挙げていただいています。3人目は髙橋英正さん83歳、和賀町横川目在住です。旧和賀町と合併してからの北上市の交通指導隊及び北上警察署地域交通安全活動推進委員協議会、加えて北上地方交通安全協会和賀町支会理事として40年以上の長きにわたり活動していただいています。なお、交通安全指導等については現在も務めていただいています。4人目は八重樫章三さん74歳、鍛冶町在住です。昭和48年旧北上市の北上市防犯隊に入隊し、45年の長きにわたり地域の犯罪被害抑止のため、防犯パトロールや街頭広報活動などに取り組んでいただき、安全安心なまちづくりに寄与いただいています。八重樫さんについても防犯隊は現職です。最後は折笠英夫さん79歳、住まいは東京ですが口内町出身です。平成12年からしらゆり大使を続けていただいて、現在10期目となります。その間、中心商店街の出前寄席事業の提言をいただき、平成11年からは東京で活動をしている北上ふるさと会の会長も務めていただき、在京の市出身者の交流に尽力していただきました。その中で平成13年には北上産業人会を立ち上げて活動をしていただきました。ざっとではありますが以上、市勢功労者について説明させていただきました。

平成30年度北上市技能功労者の決定について (説明:商工部産業雇用支援課)

 市では、技術尊重の気運を高める目的としてこのような制度を実施しています。平成30年度は2名を北上市技能功労者として決定しました。1つは卓越技能功労賞、45歳以上の方です。お名前は飯塚修司さん46歳、職種は溶接工です。推薦団体は職業訓練法人北上職業訓練協会です。長年にわたる溶接業務への従事、この経験に基づく高い技術力と持つということで、特にも厚い材料、大型工作物の溶接を得意としています。写真は遊覧船の操舵室で、溶接の仕上がりが非常に丁寧だということでの受賞です。続いて、青年卓越技能功労賞、25歳以上45歳未満の方です。お名前は多田博也さん41歳、職種は建築大工です。推薦団体は北上建設組合です。現在、主流となっている工法は工場で一定程度の加工をした木材をつかうプレカット工法といわれています。その関係で若い技術者の中でも従来からの伝統技法を身に付けないまま従事している方もいる状況です。そのような伝統技術の重要性を理解して身につけているということから今回表彰に至りました。表彰式は1月15日にブランニュー北上で行います。北上工業クラブ新春講演会・交流会との併催となります。なお、当表彰については平成15年度から実施しており、今年度で16回目です。これまでに卓越技能功労賞46人、青年卓越技能者30人を表彰しています。市の被表彰受賞者については本人の同意を得て、翌年の県表彰へ推薦することにしています。

デジタルものづくり公開講座について (説明:商工部産業雇用支援課)

 いわてデジタルエンジニア育成センター・副センター長の小原照記さんが3DCADソフトの「Fusion360」の入門ガイドとして「Fusion360マスターズガイド ベーシック編」というものを今年8月に共著で出版しています。非常に好評ということで本の中でもこの専門書の分野においてランキング上位につき、11月に増版が決定しました。今回、これを受けて北上コンピュータ・アカデミーと打ち合わせをし、施設をお借りして学生を含めて話を聞く機会を設定しました。広く周知をしてたくさんの方に聴講していただきたいということで報道機関の皆さんにはご理解とご協力をお願いしたいと思います。なお、公開講座の日程は12月19日午後1時から午後2時半までの90分です。北上コンピュータ・アカデミー2階の視聴覚室が会場となっています。「デジタル化、地方だからできること」と題しての講演となります。小原さんはDEセンターにおいて3DCAD操作技術者の人材育成に携わるほか、「Fusion360」のエキスパートとして解説動画を掲載しています。その掲載動画が昨年年間で1位になったということでオートデスク社から表彰を受けました。昨年発表させていただき、報道をいただいたところです。対象者は関心のある方ならどなたでも受講できるということです。参加費は無料です。公開講座に先立ち、著作した本を北上市に寄贈していただけるということで、12月7日午前10時に市長応接で寄贈いただきます。今回は北上市主催ですがDEセンターの受託者である北上オフィスプラザ様、会場の関係や学生の参加もお願いした関係で職業訓練法人北上情報処理学園様からも共催いただいている事業です。

北上市消防出初式について (説明:消防防災部消防防災課)

 消防団の活動は消防出初式で1年が始まります。目的は消防団が新たな決意で団結する姿を市民の皆さんに見ていただき防災意識を高めるものです。日時は1月6日午前10時から正午までです。場所はさくらホールです。参加機関は北上市消防団、北上市婦人消防協力隊連絡協議会、北上地区消防組合など約1000人の参加です。式典では長年消防団員として勤続した方々への表彰や内助功労者へ感謝状の授与をいたします。その後、さくらホールの駐車場において観閲をし、最後に徒歩部隊、車両部隊による分列行進をします。統監である市長はさくら野西館の前で観閲をします。ぜひ取材していただき消防団が火災から市民を守る1年の始まりを報道していただければと思います。

質疑など

/市勢功労者の折笠さんのもともとのご職業は。
→会社経営です。杉産業株式会社の代表取締役でした。

/市勢功労者は今まで何人受賞しているのか。
→平成29年度までで139人です。今回5人決定したので144人になります。平成3年度に始まりました。毎年度5人程度受賞しており、多いときは7人、少ないときは4人くらいです。

/デジタルものづくり講座は参加無料だが定員はあるのか。
→50人です。事前申込みが必要です。申込み先は北上市産業雇用支援課です。チラシはホームページに掲載しています。

/消防出初式では何か特別なことはするのか。
→消防団員に希望をとり、日程を調整しました。これまでは土曜日から月曜日までの3連休の中で、日曜日に成人式、土曜日に出初式という日程で行っていました。今回は消防団員の希望で、成人式の1週間前の1月6日日曜日に取り組むことになりました。消防団員が多く出席できるということで日程を調整しました。

/市勢功労者の規定には市民であることが条件ということではなく、これまでも市外の人もいるのか。
→います。

/市長選について、後援会のマニュフェスト委員会の結果が出て、自分で分析はしているのか。
→結果というよりはマニュフェスト委員会を開き、今までの状況、8年分の政策の成果を出しています。1回目を開いてこれから何回か開いてもらいます。今総括している段階です。

/後援会とはこれから話し合うのか。
→特別に話し合うということはありません。

/11日に市長選の内容について一般質問があるがその時には話せるのか。
→11日に話します。

/市長自身は出馬を前向きに検討しているのか。
→それも含めて11日に話します。

/今まで議会で企業誘致、子育て支援、公共交通などを話してきたが改めてマニュフェスト委員会の結果を受けて自分の実績を振り返るとどうか。
→着手できるところはできていると思っています。それぞれの項目によって進んだものとまだまだ着手したばかりのものがあると思っています。マニュフェスト委員会でもそのあたりが今後に向けた1つの課題と捉えられるのではないかと思っています。

/進んだところはどういうところか。
→企業誘致の関係については当初の予測よりは進んだと感じています。東芝メモリの誘致は一番インパクトが大きかったと感じています。

/着手がまだまだ不十分なところは何か。
→当初の狙いであるあじさい都市は、初めからそう簡単に成果が出るものではないと思っています。それぞれの地域が自立したかたちで元気が出るような政策と、都市のかたちとソフト面の両方を少しずつ進めてきました。1期目は環境づくりということで自治基本3条例を作成するなどしてきました。2期目は情報通信を含めてインフラ関連を整備してきました。特にも公共交通の再編を重点的にやってきたつもりです。

/新人さんの動きがまだないがその件に関しては何かあるか。
→そこまでは気が回っていません。

/議会でも市議会議員の報酬を5万円増額したいということで審議会にかけるようだが、市長の見解は。
→きっかけが、報酬審議会から議員報酬について見直しが必要ではないかという意見があり、それを受けての議会の動きです。議会で決定されたものをまた審議会で審議してもらうということになります。

/一般的な感覚では5万円というのはどう受け止めるかという部分もあるが。
→そうかもしれません。あとは定数の問題ですが市議会からは出てきていません。若い人たちが議員に立候補する機会を増やすためには報酬を検討しなければならないのではないかという市議会からの意見でした。

この記事に関するお問い合わせ先

都市プロモーション課 広報コミュニケーション係


〒024-8501
岩手県北上市芳町1-1本庁舎2階
電話番号:0197-72-8230
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更新日:2019年02月28日