定例記者会見・平成30年9月

平成30年9月4日(火曜日)の定例記者会見

とき:午前11時~11時40分

ところ:市役所本庁舎2階庁議室

1 みちのく三大桜名所のロゴの作成について (説明:商工部商業観光課)

 

市長から

 おはようございます。今日の案件はみちのく三大桜名所のロゴの作成について1件です。20周年を迎えて、今回ロゴを使ってみちのく三大桜名所について全国へのキャラバンなどPRをすることになります。ぜひご紹介をお願いします。

本日は時間があると思うのでフリートークでよろしくお願いします。

 

みちのく三大桜名所のロゴの作成について (説明:商工部商業観光課)

 この度完成しましたみちのく三大桜名所のロゴマークについて紹介します。弘前市、仙北市、北上市では北東北の桜の名所として、桜の他にそれぞれが持つ観光資源を生かした広域観光ルートについての研究や商品化を図るために平成10年11月にみちのく三大桜名所連絡会議を設立しました。今年20周年目を迎えるにあたって記念のロゴマークを作成しました。丸型、縦型、横型と3つのデザインがあります。北上市の地域おこし協力隊の髙橋裕子さんにデザインをお願いしました。デザインの意図としては、弘前市、仙北市、北上市それぞれの場所を東北の地図の中にさくらの絵で表しています。今後こちらのロゴは三大桜名所のチラシ、ポスター、お土産品のパッケージ等いろいろな場面で利用していくことになっています。三大桜名所連絡会議では例年、集客のために観光キャラバンを実施しています。今年も9月下旬に首都圏、名古屋の約30社の旅行会社を訪問することになっています。このような場面でもこのロゴマークを活用して、積極的に来年度のさくらまつりに向けたいい策を考えていきたいと考えています。ロゴマークについては会見後にデータを提供いたします。

 

質疑などその他

/今回20周年の記念としてロゴを作成したということだがこれまでに弘前市、仙北市とロゴなど一緒に作ったことはあるのか。三大桜名所として商品を販売しているものについてデータとして数の推移はあるのか。
→みちのく三大桜名所の字体はこれまでも活用してきたものです。今回はそれに加えてデザインと組み合わせて新たにロゴマークを作成しました。商品の造成については、三大桜を商品化した入込というものは毎年正確にデータを収集していません。今年度、市が調査して回答を得られたのは大手の旅行会社5社にとどまりましたが、合計482件、2752人を送客していただいたという回答をいただきました。これは全体ではなく回答いただいたごく一部です。このようなデータを毎年積み重ねながら実態を把握していきたいです。
 この取り組みを始めたときから旅行会社に商品化をしていただきました。それまでは北上がからんだ旅行商品はゼロでした。今年度、数字的なものについて調べたがバスの台数では取組前は1シーズンで100台くればいい方でした。今現在は1日100台を超えます。入込数でいうと設立が平成10年11月9日で、その前の4月の段階で首都圏キャラバンPRをしています。平成10年当時は約30万人前後の入込数でしたが、それ以降現在まで毎年約50万人前後の入込数になって増加しているという成果は表れています。

/北上市の名所として知名度アップに貢献しているということか。
→前は全くなかったのでこの20年で三大桜名所と命名していただいた。

/三大桜名所について北上市からお願いしたのか。
→はい。角館と弘前にお願いしに行きました。この名称はこちらから持って行ったもので快く協力をいただきました。

/それまで弘前と角館とはなにか連携してやっていたのか。
→それぞれでやっていました。共通のキャンペーンを行ったり東京の旅行会社を回ったりもしました。

/10周年の時にもロゴを作ったのか。
→作っていません。

/連携したことで北上市としては集客になったというメリットはあるがエージェント、お客さんのメリットはあるのか。
→新幹線が朝東京を出ると昼時に着くのが丁度北上です。帰りも夕方に帰れるところで商品を組みやすいという評価でした。北上市が起点になります。現在ではJRの春の主力商品になりました。

/20年を迎えてこれからの課題は。
→桜は定着してきた。どのタイミングで合わせるのかをJRで企画しているようです。飛行機を使って海外から来るのか、青森から来るのか、花巻から来るのか、秋田から来るのか、旅行客に合わせた商品づくりをやっているようです。それに合わせるように昨年から桜に限らずインバウンド、海外に対する商品づくりのお手伝いを国交省からの支援を受けて弘前市が中心でやっています。今2年目で昨年はタイ、今年はアメリカで商品づくりのお手伝いのために、エージェントをお呼びして現地を見ていただく方向で進めています。

/インバウンド対策もこの三大のつながりで一緒にやっているのか。
→はい。実際に国際交流ルームと市で行っている事業でインターナショナルスクールの学生たちが外国人のおもてなしをやっています。昨年と比較して倍くらいの外国人に話を聞くことができたようです。400人くらいの外国人に話を聞いていました。その中でも台湾や中国や韓国は多かったが、タイなど東南アジア系の人も増えているという情報はいただいています。

/英語バージョンのロゴをつくるのか。
→そうですね。
どちらかといえばエージェント向けになります。

/集客になって喜んでいるということだが、三大になったメリットは。
→さくらの開花時期がずれてもどこかのまつりにあたるということで組みやすいということは言われました。

/ロゴの使用について使用料無料というのは3市の観光協会でポスターに取り入れるなどして使うことになるのか。
→ポスターは共通のポスターを作っています。ポスターに使うのはもちろんですがお土産業者さんのために設定したものなので申請すれば、お土産品にも活用してもらいたいと思います。

/秋のキャンペーンについて30社のエージェント向けのポスターはどれくらい作る予定なのか。
→ポスターができるのはまだ先です。

/ポスターがまだ先ということだが、ロゴはどうやってPRするのか。
→ロゴができましたということでロゴを印刷して持っていきます。今準備をしているので、このロゴマークを活用したぼんぼりを旅行会社の店頭に飾っていただく予定もあります。

/今20周年ということだが、来年は20周年ではなくなるのでは。20周年というのは来年以降に誘客するためにエージェント等にPRするツールとして活用していくということか。
→今年の11月で満20年です。来年は20周年という事業としています。ロゴマーク自体は「20周年」をとって通常版として使用することで考えています。

/開園100周年が3年後あるがその時にもこのロゴを活用して連動してやっていくのか。
→100周年は三大桜ではなく、北上独自のロゴを活用したいと思っています。

/20周年ということで今後JRの観光キャンペーンとか北東北で誘致していく考えはあるのか。
→毎年サミットをやったり協議をしていますが、その中で出ているのは新幹線も函館まで通っているので函館とのからみも考えようという話しがでています。他の自治体からうちにも桜があるよということもあるので何か一緒にできないかという話もあります。連携してさらに盛り上がるようであればいいと思っています。

/三カ所だけではなくそれ以外の北東北、南北海道も含めて、より広域で連携していくことを模索していくのか。
→100周年にからんで全国桜サミットもあるので、検討しながら100周年を盛り上げていければと思います。

/他の市町村との連携とは県内の他の市町村のことか。
→東北です。もちろん県内もあります。

/事務局としては北上が持っているので今回は北上がリーダーシップをとってやっているのか。
→はい。今まで事務局は北上です。

/デザインは地域おこし協力隊の方にこちらからお願いしたのか。
→この他に2パターンほど案をいただいて、弘前、仙北、北上と協議の中で1番いいものを選択しました。髙橋さんから3つ案をいただきました。

/ロゴの字体はいつから使っているものか。
→スタート時からです。公募したわけではなく、最初に作った業者のパンフレットにこの字が使われており、出来が非常によかったのでずっと使っています。

/東芝関連で、税収がどれくらいになるのか。経済波及効果がどれくらいになるのかという見通しはいつ頃に公表するのか。
→もちろん既に作ってシミュレーションはしているが、想定で作っているので公表できるような数字ではありません。投資規模がはっきりでていないので、固定資産税や従業員数などが動き出せばはっきり出せると思うが今は不確実です。

/設備投資など数字が公になって出てきた段階で改めて来年の予算前には出ることを想定しているのか。
→今シミュレーションしているのは、「たられば」の数字です。実際に機械がどういうものが何台入るか、従業員が何人くらいかなどある程度見通しを立てなければなりません。

/市の投資に対してどれくらいの効果がでるのかが見たいというのは市民の方々も思っていると思うが。
→我々もはっきりとした数字を早く掴みたいと思っています。関連企業についてはシミュレーションの中には入っていません。ある程度、絞り込んで来年度予算に反映させなければなりません。来年は建築工事が本格化するので来年度になってから見通しが出ればと思います。今は3年間のローリングで見るので来年度予算は投資予算になり、直接反映することはありません。その基になるのは3年間のローリングということです。ある程度想定はしています。

/予算あたりまでに、ということで財政課の方で検討していたようですが。
→それは検討する材料としてはあるが、いずれにしても「たられば」の数字です。少し状況が変わると大きく数字が変わってくるので公表はできません。

/工業団地はいっぱいになってきているが新しい団地をつくることは考えているのか。
→まだ考えていません。後藤野がある程度見通しがついてそれでも足りない状況になれば考えなければならないと思います。その前に東芝メモリがどこまで投資をするかによって市がそれに対応する財政力を考えなければなりません。それが完全に見通しがついた後になります。

/人手不足ということで、高校生の就職の関係も例年に比べてかなり競争率が高まるがその中で市として中小企業に対する人材の支援、手当などについて対策をどう考えているか。
→考えられる手はすぐに、当初予算だけではなく補正予算でも対応します。6月の補正予算には中小企業対策としてUIターンを促進、現在は女性を対象にしたUIターンをやっていますが、今度は中小企業を対象としたUIターン促進の事業を加えるということをしているので対策として政策のかたちが出来次第すぐに手を打っていくというかたちにしなければならないと思います。

/仕事はあるが人手がたりなくて受注ができないということを聞くが、踏み込んだ対策を求める声もでてくると思うが。
→人手不足に対応した省力化のための設備投資に対して固定資産税はかからない制度を出しました。これは中小企業に宣伝しています。ハローワーク等の話を聞くとミスマッチが多く完全に皆さんが就職できているわけではないということなので摺合せをしっかりとしていかなければならないと思います。特に中高年の人たちはなかなか職に就けないという情報もあるのでそういう人たちに、力になれないかなということを考えていきたいです。

/学校給食センターについて、メフォスグループに決まったがこちらが示した上限より安かった。これを議会にどう理解をもとめていくか。
→私の見解では3グループとも非常に優れたグループだと認識しています。結果として評価点に関してはあまり差がなく最終的にこの金額のなかで決まったということがあると思います。安かろう悪かろうということではないと考えています。

/学校給食センターについて、今回の議会で民間委託の理解をどのように得ていくのか。
→審査委員会の出した結論をそのまましっかりと伝えます。

/防災訓練の中で実際にコミュニティFMを使ってみての課題と効果は。
→直接聞いたがボリュームが低かったので、聞こえないという話はしました。演出にもよるがもう少し危機感を伝えるような話し方もあるのではということは担当に伝えました。

/台風が来るがどれくらいのレベルで使うという指針はあるのか。

→まだです。台風だと来るタイミングがわかるのであらかじめ何時間前にはこういう情報を出そうというのを今回シミュレーションしてみたいと思います。2年前の8月30日の台風の動きもあるのでそれも見ながら、暴風警報が出た段階で出すのは遅いと感じていたので、その前に警戒本部の設置をして情報を市民の皆さんに伝えて心の準備をしてもらうのがよいのでは思っています。今日午後から協議して検討したいと思います。

/どこまで情報を流すか。深夜の場合は運営事業者に任せるのか。市として人数を手当できるようにやっていく考えがあるのか。
→通常の取り組みは協定でやっているのでそれは通常で流してもらいます。例えば水害の関係については夜暗くなってからの避難は非常に危険なので、あらかじめ避難準備の情報は出さなければならないと思います。それをしっかりとタイミングを見計らって出していきたいと思います。ここから直接情報をだす機器もあるので警戒本部の段階でも災害対策本部を設置してからでもここから情報を出すことができます。

この記事に関するお問い合わせ先

都市プロモーション課 広報コミュニケーション係


〒024-8501
岩手県北上市芳町1-1本庁舎2階
電話番号:0197-72-8230
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更新日:2019年02月28日