定例記者会見・令和3年8月

令和3年8月3日(火曜日)の定例記者会見

とき:午前11時~11時30分

ところ:市役所本庁舎2階庁議室

  • 新型コロナウイルス感染症対策情報
  1. 対策本部長(北上市長)から北上市民の皆さんへのメッセージ
  2. 新型コロナウイルスワクチンの個別接種等を実施します(説明:健康こども部健康づくり課長

市長から

  • 8月に入って夏休みやお盆の期間になる。これまでの中部保健所からの情報を分析し、岩手県内で変異株での感染力がかなり強まっているということから、1ランク上げた感染防止対策をする必要がある。移動の自粛等については県の対策本部会議で全県共通のもので出されることとなるので、我々はさらにその先について、普段会わない人と会うときには具体的に何をすればいいのかということで対策を考えさせていただいた。
  • 7月に入りクラスターが発生しており、中部保健所で積極的疫学調査を実施し、概ね感染経路は特定できていると報告をいただいているが、感染は職場内から家庭内に広がっており、デルタ株も考慮しなければならない。
  • これからお盆期間を迎え、普段会わない人と行動を共にする場合があるため、「北上スタイルの感染防止強化策」として5項目を挙げさせていただいた。この5項目を実施することによって、今まで以上の感染防止対策が取れるものと考えている。
  • ワクチン接種済みの方がまだ30%程度であり、まだまだ全体としての対策が取れている状況ではないので、ワクチン接種後であってもマスク着用等の基本的な対策をお願いしたい。
  • ワクチン接種については、7月30日からは55歳から59歳を対象とし、8月7日からは50歳から54歳について予約受付開始する。その後、49歳以下も順次予約受付を開始するので、ワクチン接種への御協力をお願いしたい。
  • NHKの報道等で、クラスターによる一次感染をした方がどういう認識でいるか調査をしていたが、驚いたことにウイルス感染がどういうシチュエーションで起こるか認識していない方が非常に多いという。報道等で毎日のように我々は見たり聞いたりしているが、感染された方はほとんど聞いていないという状況が見て取れた。そこで、今回のメッセージを市内事業所、飲食店へ郵送して、従業員の皆さんへ伝えていただきたいと思っている。それに加えて、今回のクラスターでは飲食時、休憩時の感染が見られるので、そういった場面を防ぐ取り組みをお願いし、飲食店には「いわて飲食店安心認証」の取得をお願いする。

対策本部長(北上市長)から北上市民の皆さんへのメッセージ

質疑

  • 対策本部長(北上市長)から北上市民の皆さんへのメッセージ

Q(岩手日報)

       5項目について、他の地域や一般的な対策との違いは?

A(市長)

対面の場合はソーシャルディスタンスを150センチメートルから180センチメートルに距離を広げて、時間についても会議や会合は一般的には1時間半までと言われているが、これを50分とした。趣旨としては、1時間に1回は換気をして全面的に空気を入れ替える時間を設けるということ。事業所であれ、家庭内であれ同じ扱い。手指消毒も1時間に1回という時間の設定をさせていただいた。5つ目については、マスク会食などと言われていて、なかなかそれが実行されないのであれば、場所か時間どちらかを分けていただければということ。事業所などで実施していただければリスクはかなり下げられるものと考えている。

Q(岩手日報)

  事業所等へのお願いの送付はメッセージと別の形で行うものか。

A(市長)

メッセージは従業員に伝えてもらいたいというのが第一。さらに事業所や飲食店については、追加でお願いをするということ。市内に800店近くある飲食店に「いわて飲食店安心認証」の取得を促すことで、かなり抑止されるのではないかと考えている。

新型コロナウイルスワクチンの個別接種等を実施します(説明:健康こども部健康づくり課長

質疑

  • 新型コロナウイルスワクチンの個別接種等を実施します

Q(岩手日報)

 国からの9月までの上積み分で、この(受付を拡大する)年齢層まではワクチンが基本的に確保されているということか。

A(市長)

 確実に来る分はここまで。あとはワクチン供給量が分かり次第、順次拡大していく。

Q(岩手日報)

中学3年生はどうか。

A(副市長)

そこはまだ。高校3年生は早いところでは10月から就職試験や入学試験で動く時期になる。中学校3年生は受験時期が2月なので、まだ余裕がある。

Q(岩手日報)

飲食店クラスターの件で、検査拠点を設ける考えは?

A(市長)

先進自治体の状況を見て、岩手県の考え方などと調整し、やる方向で検討している。

Q(河北新報)

高校3年生の接種は、他の自治体で同様の方針を決めているところはあるか?

A(市長)

他の事例は聞こえていない。

Q(河北新報)

早く受けさせてほしいという要望が市の方に寄せられたのか?

A(副市長)

保護者からの声が届いている。

Q(河北新報)

高校3年生にも接種券は届いているものか。

A(市長)

12歳以上には全て通知している。

Q(岩手日日)

12歳以上も含めて、年内に全部終わらせられる見込みか。

A(市長)

 希望的には年内。政府は11月までに終わらせる分は配分するということだが、後半にどっと届けられても体制が厳しい。

Q(河北新報)

感染した人の居住地について、北上市と中部保健所の区分が市民の方からわかりづらいという声を聞くが、市長はどう考えているか。

A(市長)

わかりづらいが、本人の意思を尊重すると県が決めているのでやむを得ない。

Q(河北新報)

北上市でクラスターが発生したというのと、中部保健所管内というのでは市民の持つ危機感が違う面もあるのでは。

A(市長)

ウイルスには行政境はない。生活圏は一緒なので、どこで起きても同じ感覚でいてほしい。

Q(テレビ岩手)

目処が立ったワクチン供給量について、上積み分も教えてほしい。

A(健康づくり課長)

前期の第10クールは6箱で、国の基本供給量は今後も同じなので通常ベースでみれば8月の頭の第11クールも6箱の見込みだったが、2箱上積みされて8箱になった。8月後半の第12クールも1箱上積みされて7箱配分される見込み。1箱当たり1,170回分となる。

Q(岩手日日)

教職員の優先接種は予約が必要ないものか。

A(健康こども部長)

  教育委員会で取りまとめる。

Q(岩手日日)

教育保育施設の方はだいぶ進んだか。

A(健康こども部長)

 小規模保育施設を含め全体で約950人のうち、8月1日現在で1回目の接種が終わった方が約600人で、2回目が終わった方が506人。

Q(岩手日日)

高齢者施設はどうか。

A(健康こども部長)

  ほぼ完了した。

Q(岩手日日)

65歳以上は?

A(健康づくり課長)

 1回目接種終了した方が約8割で、2回目接種終了した方が6割弱となっている。

この記事に関するお問い合わせ先

都市プロモーション課 広報コミュニケーション係


〒024-8501
岩手県北上市芳町1-1本庁舎2階
電話番号:0197-72-8230
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更新日:2021年08月13日