定例記者会見・令和3年10月

令和3年10月5日(火曜日)の定例記者会見

とき:午前11時~11時25分

ところ:市役所本庁舎2階庁議室

 

  1. 市長との懇談

 

市長から

  • 今日は特に市からの情報提供案件は用意していないので、皆様から色々と質問を受けて懇談させていただく。
  • ひとつだけ情報提供として、10月30日、31日の第61回奥羽横断駅伝競走大会は予定どおり開催することとなった。1日目が午前9時から、国道107号線の崩落の危険性があるため、西和賀町役場の湯田庁舎前を一般、高校ともスタート。2日目が横手庁舎前スタートとなる。出場チームは、県対抗は秋田県が不出場で5チーム、一般が16、高校が4となる。高校については黒北、黒工、盛大附属が2チームとなった。
  • 特徴としては、西和賀町を出発して、志賀来ドーム、西和賀高校前を通過する特別コースを今回作っており、コースについてはスポーツタウン北上市で紹介している。新型コロナウイルスの感染防止対策は、昨年と同様に日本陸連のガイダンスに基づいて実施する。

懇談

質疑

  • 衆議院議員選挙について

Q(岩手日報)

  国政の話になるが、岸田新政権がスタートするということで、市長としての期待、求めることは。

A(市長)

 コロナ対策への迅速な対応を引き続きお願いしたい。今までは県を起点とした対策だが、それに加えて基礎自治体の役割が大きいわけなので、そちらのほうに目を向けてもらえればと思っている。期待している。

Q(岩手日報)

 財務大臣に県人の鈴木俊一氏が選出されたが、それについてはどうか。

A(市長)

 岩手県出身ということで、非常に心強い。地方の自治体が活発に動けるような財政を期待したい。もう一方で、コロナ禍で国としての財政出動が大きく、衆院選が終われば大型の補正予算が予定されている。これは期待しているところが大きいが、その後の財政の健全化がおそらく注目されると思う。注視をしながら基礎自治体として意見を述べるところは言っていかなければならない。

Q(岩手日報)

 衆院選の投票率を上げるために何か考えはあるか。

A(市長)

 特別なことは考えていない。若い人たちが関心を持ってくれればいいなという期待はしている。

Q(岩手日日)

 政権選択の選挙ということになるが、選挙区において小沢さん、藤原さんどちらを支持するか。また政党についてはどうか。

A(市長)

 これはずっと一貫して、特定の政党、特定の個人に偏って支援するということはしていないので、今回も同じスタンスでいきたい。ふたりとも現職で、北上市も大変お世話になっているので、お呼びがかかれば顔を出して、どちらも応援していかなければならないものと思っている。

Q(岩手日日)

 今回の衆院選を通じてどういった論戦を期待しているか。

A(市長)

 皆さんの関心があるところで、コロナへの迅速な対応ということになるし、これからの経済、国の財政をどのように考えていくのかが非常に重要なターニングポイントとなる選挙になるのではないかと思っている。まだもう少し大きな財政支出が伴うので、それをどうリカバリーしていくのか、財政運営、経済運営をどう舵取りしていくのかということが重要になってくる。そこをしっかりと考えて、お互いの批判ではなく自分の考えを述べてもらいたい。

Q(河北新報)

 衆院選の争点として、国として国産の半導体をどう確保するか、どう産業を育成するかは大きなテーマだと思うが、その中でキオクシアの工場を抱えてこれから集積が進むと見られる立地自治体の市長として、選挙を通じてこういう点について議論があればいいなと期待するものはあるか。

A(市長)

 ここはおそらく議論にはならないだろうと思う。今までの国のスタンスは、国防上のこともあって、ある一定の半導体については国産でなければならないというスタンスでやってきているので、そういう面においては、しっかりとそれを守っていく姿勢は引き継いで欲しいと思っている。それが引き継がれていけば、当然のことながら、この北上市に立地しているキオクシアの重要性は大きいものなので、それは間違いなく進むだろうと思っている。

Q(河北新報)

 どんどん工場も大きくなれば人材育成ということで教育機関なども必要になるかと思うが、将来的に国からこういう支援、こういうところに目を向けてもらえればというところはあるか。

A(市長)

 今までも工場等で、ものづくり人材というところに集中して投資してきたわけだが、もう少し幅広く、医療・介護なども含めた地域を担う人材が必要になってくる。そのためには、高等教育機関などは必要で、これは以前から申し上げてきている。その準備も、今進めているところで、何らかの機会にそれを表に出して、進んでいければなと思っている。そう遠からず発表する機会があるかと思う。

質疑

  • ごみ焼却発電施設について

Q(河北新報)

 相去のごみ焼却発電施設の件は地元で反対運動が起こっているが、市として現時点で把握している情報はどうか。

A(市長)

 企業から市の担当部署、県の担当部署には相談して、相去地区に加えて議員さんたちへの説明もやっているようだが、地元の方や我々が危惧している部分とはまだ隔たりがある印象。正常に運転していれば安全だろうけれども、いざ何かが起こった時はわからない。1日200トンの産業廃棄物を、日本全国だけではなく海外から持って来て、それを5日分ストックしておくということで、ストックしているものが火災を起こすと、周辺に多くのダイオキシンをばらまくおそれがあり、そういった心配はなくならない。

Q(河北新報)

 具体的には業者は県に対して手続きを進めるものかとなると思うが、市のスタンスはどういう形になるか。

A(副市長)

 県の都市計画審議会の中で意見を求められれば意見を述べるが、基本的にはこちらからのアクションは法律的にはない。

 (市長)

 そこはもどかしいところ。

Q(河北新報)

 県から意見を求められたらこう答えるというものはあるか。

A(市長)

 懸念事項を伝える。あとは景観上どうかと、水の問題もある。すぐ下に農業用水路があるので、そこに有害物質が万が一流れ込むと圃場に入り込むので。

Q(河北新報)

 周辺に小中学校や高校、運動公園もあり、認定農家もいる。あの場所にああいう施設はそぐわないような気もするが。

A(市長)

 必要かと聞かれれば不要です。

Q(河北新報)

 規制の考えは。

A(市長)

 規制する法律も条例もない。

質疑

  • トリプルアニバーサリーイベントについて

Q(岩手日日)

 コロナでだいぶ行事が中止・縮小となったが、展勝地開園100周年記念式典は11月23日に開催できそうか。

A(市長)

 このままでいけば開催できる。

Q(岩手日日)

 芸能まつりはどうか。

A(市長)

 今年度何か動くのは難しいかもしれない。来年度に合わせてということになるのではないか。

Q(岩手日日)

 冬場も近づいてきて準備するのが大変というところか。

A(市長)

 あってほしくはないがコロナの第6波がないとも限らないので、そこが心配。

Q(岩手日日)

 第60回を中止にして61回とするのか。

A(市長)

 実行委員会ではいろいろと60回でやろうとしていたことがあるようなので、60回と61回を一緒にやろうかという話もある。回をずらしてしまうと10年後のトリプルがなくなってしまうので、ずらしたくはないようだ。

Q(岩手日日)

 会期は通常8月なので、少し大規模にやるとか前後に何かやるとか。

A(市長)

 何かフォーラムのようなものをやるとしたら、前になるかと思う。

Q(岩手日日)

 せっかくのトリプルアニバーサリーがコロナで翻弄され、予定したものがなかなかできない状況だが。

A(市長)

 それなりに工夫をして知恵を出しながら情報発信しているので、それぞれ勉強になっているのではないかと思う。いずれにしても過去の検証をして、それを記念誌として著したり、フォーラムをしたりと、次の10年、100年に向けての準備としては着々と進めているので、そういう意味では過去を押さえて未来を考えるという機会にはなっている。

Q(岩手日日)

 来年に何かトリプルアニバーサリーの続きのようなことは考えていないか。

A(市長)

 特に考えていない。今年総合計画がスタートして、エンジン全開にする年が来年度だろうと思っている。コロナに邪魔されずしっかり前に進めていく年にしなければならない。キオクシアの2棟目も建設が始まる情報をいただいているので、しっかりと仕事をする1年になる。

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都市プロモーション課 広報コミュニケーション係


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更新日:2021年10月21日