臨時記者会見・平成24年12月

平成24年12月17日(月曜日)の臨時記者会見

とき:午前11時~11時30分

ところ:市役所本庁舎2階庁議室

1 平成24年北上市市勢十大ニュースについて(説明:企画部地域づくり課)

 

市長から

 今日は市勢十大ニュースを発表させていただきます。一位に「高校生がスポーツ、 文化で活躍」としましたが、高校生だけではなく民謡の全国大会で日本一になった方や、着付けで日本一になった方、岩手日報文化賞に北上から個人と2団体が 受賞するなど、市民の皆さんが頑張っており、それぞれ元気をいただいた一年かなと思って感謝をしています。

 

平成24年北上市市勢十大ニュースについて(説明:企画部地域づくり課)

 選定方法は各課及び出先機関等に今年の主な出来事を配布し、交流センターなどにもアンケート用紙を配置したほか、メールマガジン購読者、ホームページ上でも募集を呼び掛け、127枚の調査用紙が寄せられまして、集計して決定したものです。

  1. 高校生がスポーツ・文化で大活躍
  2. 住みよさランキングで県内1位に
  3. 市制施行20周年記念式典を挙行
  4. 北上市自治基本条例を策定
  5. 成田小学校が閉校し134年の歴史に幕
  6. 定数減となった市議会議員選挙で26人の新議員誕生
  7. 2016年岩手国体の北上市準備委員会が発足
  8. 地域防災計画見直しによる初の市総合防災訓練を実施
  9. 黒沢尻西部地区土地区画整理事業が完了
  10. ときわだい保育園が黒沢尻北地区に開園

 

1 高校生がスポーツ・文化で大活躍

 昨年に引き続き、インターハイや全国大会の出場が相次ぐなど高校生の活躍が光りました。

  • 黒沢尻北高校ラグビー部は、第92回全国高校ラグビーフットボール大会県大会で7年ぶり3度目の優勝。38年ぶりとなった4連覇を狙う黒沢尻工業高校との 北上勢同士による決勝戦を制し花園出場を決めました。文学部は、日本現代詩歌文学館で行われた第15回松山「俳句甲子園」全国高等学校俳句選手権大会の東北地区北上会場大会で優勝し3年連続の本大会出場。全国大会では、高橋倭子さんが審査員特別賞を受賞しました。
     
  • 黒沢尻工業高校バスケットボール 部は、第33回県高校選抜バスケットボール大会で優勝し、2年連続3度目の第43回全国高校バスケットボール選抜優勝大会(ウインターカップ)出場。ボクシング部では全国高等学校総合体育大会全国大会(インターハイ)に出場した星和也さんがフライ級で第3位に入賞しました。
     
  • 専大北上高校軟式野球部は、第57回全国高校軟式野球選手権北東北大会で優勝し、4年ぶり4回目の全国大会に出場したほか、第24回東北地区高校軟式野球大会で初優勝に輝きました。吹奏楽部は、第41回マーチングバンドバトントワーリング東北大会で金賞を受賞し、12年連続12度目の全国大会に出場しました。
     
  • 北上翔南高校鬼剣舞部は、第36回全国高校総合文化祭郷土芸能部門で初の最優秀賞に輝き、同文化祭優秀校東京公演で気迫あふれる舞を披露しました。

 

2 住みよさランキングで県内1位に

全国の 市を対象にした「住みよさランキング2012版」(東洋経済新報社が毎年公表)が発表され、北上市は788都市中173位。岩手県内では1位、北海道・東北でも9位になりました。住みよさランキングは、「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」「住居水準充実度」の5つの観点で、国などの公的な統計による 14指標から偏差値を算出し、その単純平均を総合評価としてランキングしたものです。

 

3 市制施行20周年記念式典を挙行

平成3 年4月の新市誕生から20年を祝う記念式典は1月5日、ホテルシティプラザ北上で開催。市外から北上市の進展に寄与した4人に感謝状を贈呈。20年の歩みを振り返るビデオ上映や北上翔南高校鬼剣舞部の舞、新成人2人による市民憲章の唱和のほか、黒沢尻北小学校合唱部による「市民の歌」斉唱で節目の年を祝いました。

 

4 北上市自治基本条例を策定

 まちづくりの基本理念や仕組み、行政の在り方など、まちづくりのシステムや基本やルールを定めた北上市自治基本条例が市議会6月定例会で可決。平成25年1月1日から施行されます。

 自治基本条例策定に向けて、公募市民による市民会議と庁内検討委員会で条例素案を検討するとともに、地域における勉強会や意見交換会を開催するなど、市民との協働によって検討を進めてきたものです。

 

5 成田小学校が閉校し134年の歴史に幕

 成田小学校閉校記念式典は3月20日、児童や卒業生、教職員、PTA、地域住民、北上、花巻両市と教育委員会の関係者など約280人が出席して同校体育館で行われました。式典終了後は、校門脇に設置した記念碑の除幕式が行われました。

 同校は、明治11年に開校し長年にわたり北上・花巻の両市にまたがる成田学区の初等教育の拠点、地域住民のよりどころとして大きな役割を果たしてきました。

 

6 定数減となった市議会議員選挙で26人の新議員が誕生

 定数30人から4人?となった初の市議会議員選挙は3月25日、投・開票が行われました。28人が立候補し26人の新議員が誕生。初当選は3人でした。

 改選後、初の臨時会では、議長に髙橋初男議員、副議長に小原敏道議員が選出されたほか、議員定数の減少に伴い総務・福祉教育・産業建設の3常任委員会となった各常任委員と議会運営委員も選任されました。

 

7 2016年岩手国体の北上市準備委員会が発足

 第71回国民体育大会北上市準備委員会の設立総会・第1回総会は8月1日、日本現代詩歌文学館で開催。高橋敏彦市長を会長に県議会議員や市議会議員、小中高校の校長、県、商工会議所、観光協会などの143人で構成され、大会成功に向け環境整備を進めていきます。

 岩手国体で北上市が会場となるのは開会式のほか、陸上競技とソフトテニス、バドミントン、新体操の4競技です。

 

8 地域防災計画見直しによる初の市総合防災訓練を実施

 東日本大震災から1年が経過するのを機に3月、市地域防災計画の見直しを行いました。

 4月から本格実施するのを前に3月13日、市内各地で初動態勢の確認や衛星携帯電話を使用した3庁舎間の通信訓練など災害対策本部設置運用訓練・第1次収容避難所開設訓練を実施しました。

 9月1日には、県内陸部を震源とする震度6弱の地震発生を想定し、市内各地区の交流センターなどで第1次避難所の運用や地域と災害本部との情報伝達訓練、 消火・給水、炊き出し、倒壊家屋からの負傷者救出などの実動訓練を行い、参加した地域住民や関係機関・企業など約850人が有事の備えを確認しました。

 

9 黒沢尻西部地区土地区画整理事業が完了

 黒沢尻西部地区の土地区画整理事業は、中心市街地北部の面積約94ヘクタールの区域を整備したもので、黒沢尻西部土地区画整理組合が平成元年度から事業に着手。総事業費は208億9800万円で、土地の造成工事などを行い、新しい道路や公園、さくらホールなどの公共施設が整備されました。

 17年11月には住居表示を実施し、新しく「さくら通り」の町名ができるなど快適な住環境に恵まれた優良宅地となりました。

 3月に計画事業が完了し同組合が3月に解散したのに伴い、市は売れ残った保留地18区画の販売を引き継ぎました。

 

10 ときわだい保育園が黒沢尻北地区に開園

 ときわだい保育園(運営:社会福祉法人平和会)の開園式は4月2日、藤沢21地割内の同園で行われました。

 今まで認可保育園がなかった市街地北部の黒沢尻北地区に新設。定員は0から5歳児の90人で、通常保育や一時預かり保育、延長保育、障がい児保育に取り組むほか、地域子育て支援センターも設置されています。

 

質疑などその他

/配布した資料で、今年の主な出来事の項目はどれくらいか?一人10項目を選ぶのか?
→毎月の主な出来事を新聞等から拾い上げて、日にちごとに羅列したものを作成しました。それを閲覧用に各施設に1冊置き、その中から10項目を選んで順位をつけていただくアンケートをお願いしました。10項目に満たない方もいましたし、順位をつけずに丸印だけつける方もいましたので配点は調節し集計しました。

 いろいろな高校生の活躍を1位でまとめています。補足資料に挙げた以外にも各高校のインターハイ出場などがありましたが、突出して高かった黒北の花園出場や黒工のウインターカップ出場などの項目を挙げています。

/昨日の衆議院議員総選挙の結果について、何か感想があれば。
→ 一番気になるのは投票率で、ここ数年間で政治に対しての信頼が非常に落ちてきたなと思ってみてます。当選された皆さんには、政治に対する信頼を取り戻すような動きをぜひしてもらいたいと思っています。これは国内だけではなくてアジア、世界に対しても非常に恥ずかしい思いがありましたので、しっかりとした対応をしてもらえればと思います。

 震災の復興が始まったとはまだまだ言えない状況でありますので、スピードアップをぜひお願いしたいという思いを強くしています。

/4区の選挙結果は、民意がどのように反映されたと考えているか。
→新聞報道などのとおりでしょうが、一番は、やはりあきらめというか行き先がまだないというような感じはあります。いずれ衆参両方とも国民の感覚と政治家の感覚というのが少し離れている印象があります。震災以降の1、2年はなぜそうなるのかというような動きがありました。

/前回の市議会議員選挙や、その前の市長選挙など市内での各選挙の投票率が50~60%と定着してしまったように感じるが、市として何か啓発方法などを考えているか。
→ 投票率の高い国の動きを紹介しながら、どうやって国民や市民の皆さんが意思決定しているのかということをお知らせしなければいけないと思っています。政治家も責任があると思いますが、投票する方も責任を持たなければならないという自覚を、啓発というよりは悟るようなことを全国的にしていかなくてはいけないと思っています。北欧等ではほぼ100%に近い投票率で、意思決定は自分たちでするんだという意識を小さいころから教育していることから、教育の問題でもあると思います。

/先ほど、震災以降の動きで政治に対する信頼が落ちてきたというようなことを話していましたが、具体的にはどういったことか。
→政局を作ろうということで足の引っ張り合いというのが見えていましたので、なぜ今そんなことをしなければならないのかと、特に被災された方々からそういう話を聞きます。沿岸地域の首長さんは特にそういう発言をしており、こういう動きをしている場合ではない、という思いが私も感じました。

/新しい政権与党に期待することは。
→まずは被災地の復興のスピードアップです。既存の法律があるために前に進みにくいというのがかなりあるようなので早く枠を取り払っていただきたい。特に個人の権利問題がかなりストッパーになっているようなので、そこを早く解消してあげることだろうと思います。お金だけを持って行ってもなかなか進まないのが現状です。

この記事に関するお問い合わせ先

都市プロモーション課 広報コミュニケーション係


〒024-8501
岩手県北上市芳町1-1本庁舎2階
電話番号:0197-72-8230
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更新日:2019年02月28日