臨時記者会見・平成27年3月

平成27年3月12日(木曜日)の臨時記者会見

とき:午後3時~3時40分

ところ:市役所本庁舎2階庁議室

1 定期人事異動について(説明:企画部総務課)

2 第3回国連防災世界会議における北上市の取り組みについて(説明:企画部政策企画課)

3 観光客等の入込み推移について(説明:商工部商業観光課)

 

市長から

 本日は2件になります。まず定期人事異動です。予算編成時にも話しましたが、あじさい都市の推進体制と国体等を活かした都市ブランド戦略、シティプロモーションの推進の2つの大きな柱で考えています。異動の規模は167人、実質の異動者は153人です。全職員は、17人増え641人になりました。退職が31人、採用が48人です。採用者にはスポーツ枠2人も含まれています。異動者の内訳は資料のとおりです。

 異動のポイントは5つあります。1つ目は国体に向けたものです。現在の6人から16人体制に、係も4つになります。2つ目は子育てと医療・福祉です。保育園の開所時間への延長に対応して4人増員しています。更に、各地区の包括支援体制を整えることで包括支援係を長寿介護課に設置し職員1人を増員しています。3つ目は、都市ブランド戦略係を政策企画課に設置しました。4つ目は男女比についてです。女性の登用について、部長職に新たに1人加え、2人の女性が部長になっています。課長職は、女性はいませんが補佐職には6人、園長に2人です。5つ目は計画的な配置ということで、将来を考えて職場経験をさせようということです。新しく東北経済産業局に1人を派遣、西和賀町との人事交流を始めました。沿岸被災地への復興支援には6人を継続して派遣します。

国連防災世界会議が14~18日まで行われますが、15日に北上市から提案ということで発表します。その他にスマートコミュニティの取り組みについて、17日に北上市からパネラーとして参加して発表します。詳細は担当から説明させます。

 

定期人事異動について(説明:企画部総務課)

 定期人事異動について説明します。まず、職員数の増減の中身について説明します。総務課に1人増とありますが、27年度に国勢調査がありますのでその対応で増員するものです。財政課は運転技師を1人増しています。まちづくり部の部長級は1人増、国体担当の参事のためです。地域づくり課は、あじさい都市の施策に取り組むため課長補佐級を1人増員します。日本現代詩歌文学館の減は、課長補佐級です。この施設は、一般財団法人が設立となり充実してきていますので、前から派遣していた事務局長の課長級1人を減ものです。スポーツ推進課は、スポーツ推進計画を策定していきたいということ、2020年のオリンピック、2019年のラグビーのワールドカップなどに対して対応していくため1人増員するものです。国体推進課は、体制を強化するために課長級以下9人を増員します。係は、現在の1係を4係に増やします。健康増進課は減になっていますが、歯科衛生士が1人退職することと、保健師を採用する予定でしたが辞退したため欠員になっています。長寿介護課は、包括支援係を設置し課長補佐を増員するものです。商業観光課は、観光ビジョンを26年度に進めましたし、みちのく民俗村の関係のめどがついたため課長補佐が1人減になっています。道路環境課は運転技師を1人追加します。都市計画課は建築技師を2人増員します。これは空き家対策に力をいれていくためのものです。保育園についてですが、市立保育園の開所時間延長に対応するため4人増です。小学校、中学校については2人減ですが、校務技能員の退職に伴い職員を採用せずに再任用で対応するため、数字上はマイナスになっています。選挙管理委員会事務局については、27年度は統一地方選挙があり、市議会議員選挙が3月に見込まれており、これに対応するために1人増員するものです。

 

第3回国連防災世界会議における北上市の取り組みについて(説明:企画部政策企画課)

 3月14日~18日にかけて仙台市で開催される第3回国連防災世界会議における北上市の取り組みについて説明します。1つ目の取り組みですが、北上市長から震災支援現場からの5つの提言を発表します。これは、国連防災世界会議にあわせて開催されるパブリック・フォーラムに、髙橋市長がパネリストの一人として参加して、震災に関する提言を発表するとともに防災とコミュニティの観点で関係者と意見交換を行うものです。提言内容は、「多様な伝達手段の確保」「平時からの地域防災体制の構築」「被災者の再建意欲を育む支援」「継続的な地域自治力の育成」「NPOなどとの多様なネットワークの形成」の5項目です。内容は、資料をご確認ください。フォーラムの題名は「実践 防災とコミュニティ 救われる命」です。日時は3月15日(日曜日)午前9時15分から12時30分。場所は、EKPガーデンシティ仙台勾当台ホール1です。特定非営利法人遠野まごころネットさんの主催です。フォーラム内容については資料をご覧ください。

 2つ目の取り組みです。スマートコミュニティについての取り組みを発信させていただきます。これは、国連防災世界会議にあわせて開催される、防災産業展のフォーラムに生活環境部環境課の職員が出席して、北上市の取り組みの発信を行うものです。フォーラムの題名は「スマートコミュニティ実現支援フォーラムin仙台」です。日時は3月17日(火曜日)午後1時から4時です。場所は、夢メッセ会議棟議会大ホールです。主催は日刊工業新聞社日本能率協会コンサルティングとなっています。パネラーは、北上市の他に宮古市、石巻市、会津若松市が参加する予定です。詳細については資料をご覧ください。

 

観光客等の入込み推移について(説明:商工部商業観光課)

 平成26年の観光客と入込み数について正式発表します。期間は、暦年で積算していますので昨年1月から12月までです。スキー客の入込みについてはスキーシーズンとしているので25年12月から26年5月までの積み重ねです。

 年間の入込数は139万4000人で、25年度と比較して1万3000人、率でいうと0.9%で若干の増加となっています。

 主要な入込みの詳細ですが、北上市の2大イベントである展勝地さくらまつりについては49万4000人、北上みちのく芸能まつりについては、35万7300人です。さくらまつりについては、開花が早まり、その後花冷えなど気温が低めで花持ちが良く天候にも恵まれたため入込みが好調でありました。芸能まつりは、夏の一番暑い時期に当たり猛暑による入り控えが考えられます。また、日程についても盛岡さんさと重なったため影響がありますが、観光客の中には「昨日は盛岡を見たから今日は北上に来た」というような人もいたため、マイナスもありましたが日程が重なったことでのプラスもあったと思います。

 総括ですが、温泉施設などの入込みもありましたが誘客ということに繋がる新規のイベント、昨年で言えばアジアマスターズやいわてまるごと肉フェスタなどにより全体で言えば、1万3000人のプラスです。

 今後については、さくらまつりや芸能まつりについては、直後の定例記者会見で公表、年間の入込数についても定例記者会見などでタイミングをみて2月か3月に公表させていただきます。

 

質疑などその他

/人事異動について、国体などがあるため今回17人と大幅な増加になっているが長期的に見るとこの増員は計画に入っているのか。
→特殊需要に応じた採用です。国体が終われば、通常の体制に戻ります。後は、沿岸の派遣がどのくらい続くかも関係します。

/スポーツ枠とはどんな職員か。またどのような仕事をするのか。
→国体に出場できるような選手を職員に迎えるものです。職員も違う目線を入れて活性化を図りたいという2点から採用するものです。平成26年度には、ソフトテニスと陸上の2人を採用しました。今度は、陸上のハードルとフェンシングの2人を採用予定です。仕事は、通常の事務です。任期はついていません。選手後は、指導者や地域のスポーツを親しむという面で長くスポーツに携わってもらいたいと考えています。

/スポーツをする人を市職員にする理由は何か。
→国体を控えており、気運を盛り上げるために市役所の看板を背負った選手に活躍していただきたい、盛り上げていきたいという考えからです。あとは、生涯スポーツの推進という大きなテーマで、専門職として採用したいということです。

/スポーツ枠職員は男性か。
→男性2人です。

/職員数がプラスになるのは何年ぶりか。
→2年連続です。

/資料にある係の設置は、新設と考えていいか。
→新設です。

/人件費にはどれくらい跳ね返るのか。
→予算規模は、一般会計で約9千万円ほど増えてます。これが全てというわけではありませんが、原因のひとつになっています。

/沿岸への派遣は毎年変わるのか。また任期はどのくらいで、どの役職か。
→継続の人もいます。今回6人中1人が継続で5人が新規です。原則は1年です。役職は、主任が1人、主査・主事級が5人です。

/退職者の規模はどのくらいか。
→毎年同じくらいですが、ここ数年30人ほどです。

/観光客ですが、今年に向けて何か対策はあるか。
→みちのく芸能まつりについてですが、実行委員会の部課長会議が始まったばかりです。観光客の増や関わる人たちの満足度を高めるためにということで議論しているところで、具体的にはまだ決まっていません。まつりの日程は、第1金曜日からで変わりません。今年は8月7~9日です。

/観光客はどのようにカウントするのか。
→入場券があるところは実数、他の会場は定点観測というような1時間当たりの人数に時間をかけたりなどです。また、さくらまつりの場合は、駐車台数やバスの乗車人数などで積み重ねています。

/夏油高原スキー場は、今年はどのような状況でしょうか。
→12月と1月が、合計で4200人ほどマイナスでしたが、2月は4000人ほど上回りまして、12月から2月までは、昨年と比べてマイナス200人になっています。

この記事に関するお問い合わせ先

都市プロモーション課 広報コミュニケーション係


〒024-8501
岩手県北上市芳町1-1本庁舎2階
電話番号:0197-72-8230
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更新日:2020年01月17日