臨時記者会見・平成27年4月

平成27年4月27日(月曜日)の臨時記者会見

とき:午前11時~11時20分

ところ:市役所本庁舎2階庁議室

1 二期目就任について(説明:市長)

 

市長から

 先の市長選挙において市民の皆さまの信任をいただき、今日から二期目をスタートすることができました。先の4年間では、人口減少時代にあっても元気であり続けるための都市のかたちということで「あじさい都市」という名前を付け、準備・環境作りに務めさせていただきました。引き続き「あじさい都市」に向けて次の4年間で、具体的な施策を進めていきたいと思っています。先ほどの就任の職員に対するあいさつの中で、「あじさい都市を進めるにあたっては、市民の皆さん、NPO法人や企業の皆さんと共に進めなければならないことが多々ある。市民の皆さんの信頼を得られなければ政策を前に進めることができない。昨年から進めている行政マネジメントシステムですが、始めたばかりでまだまだ自分の物になっていない部分もあると思うので自分のものにしてきちんと進めていきたい」という話をしました。今回、無投票ということで市民の皆さんが選択できる機会がなかったわけですので、しっかりと私たちが考えている将来の都市像を丁寧に説明したうえで、市民の皆さんの思いも丁寧に聞いて進めていかなければならないと考えています。

 具体的には公約のチラシに書きましたが、総合計画の6つの柱にそった表現をしました。特に人口減少時代に対応する施策をピックアップして公約をまとめました。それについて、今後一つずつ進めていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。

 また、来年はいわて国体があります。国体を成功させることは当然ですが、その国体を通して北上市民がどんなまちに変わってきたのかという実感が得られるような大会にしていかなければならないと思っています。更には、人口減少時代にあって多くの皆さんにこの北上市、あるいは岩手を訪れていただき交流のきっかけや定住化のきかっけになるように都市のPRを国内外にしていきたいと思っています。2020年のオリンピックまで、さまざまなイベント誘致も考えていますので、なお一層北上市を全国に発信していきたいと考えています。

 

質疑などその他

/今朝、職員に出迎えてもらい初登庁したわけですが、あらためてお気持ちを。
→前期に引き続きということなので、セレモニーが恥ずかしかったが、職員の皆さんに出迎えてもらい、心新たに、二期目が始まるという思いがしました。先ほどの職員へのあいさつの中でも、一緒に北上市を育てていこうという話をさせていただきました。

/無投票についてです。信任をされましたが、改めてどのように思っていらっしゃるのか。
→全体として北上市は、前市長はじめ先輩の方が企業誘致を頑張っていただいておりまして、更に住みよさランキング県内第1位という評価もいただくほどに今まで頑張っていただきましたので、それに対する市民の皆さんの一定の評価が得られたのかなと思っています。更に、職員が毎日頑張ってきてくれたことへの評価もいただけたのかなと思っています。一方で、ぜひもう一人立候補してもらって選択する中で意思表示をしたかったという市民の皆さんもいますのでその分しっかりと、市民の声に耳を傾けて政策に生かせるようにしていかなければならないと思っています。

/「あじさい都市」を進めるということだが、最優先で手をかけるものは。
→公共交通の新しいかたちを作っていかなければならないということが最優先になってくると思います。ひとつは、JR北上線の存続の問題です。またバス路線の廃止に対する話も来ています。市民の皆さんが公共交通を使わなくなればなるほど存続が危ういものとなってきます。一旦なくなってしまうと、新たに作ることは難しいと考えていますので、まずは、利用できるような仕組みを作っていかなければいけないと思っています。
 もうひとつは、子育てに関するものです。女性の皆さんが働きながら地域で子育てをするという環境がまだまだ整っていないですし、待機児童もゼロになっていないので、早急に待機児童ゼロにする努力をしていかなければならないと考えています。更には、働く環境についても企業の皆さんと協力して作っていかなければと思っています。幸いにも、昨年工業クラブにお願いして、企業に勤めている若いお母さん方の意見をお聞きすることができました。具体的な要望についてもお聞きしています。引き続き本年度も同様のタウンミーティングを開催し、若いお母さん方が思っている政策への要望について具体化していかなければならないと思っています。
 「あじさい都市」推進本部では、本年度の上半期でほぼ形を作っていきたいと思っていますので、間に合わせるような政策作りを進めていきたいと思っています。その他の具体的な施策についても、「あじさい都市」推進本部の中でまとめていますが、大枠(方向性)についてはマニフェストの中に書かせていただいた方向にそってまとめていくことになろうかと思います。できるだけ来年度の予算に反映できるものは反映していきたいと思っています。

/新年度予算は骨格という位置づけだったが、今後補正でどのような予算付けを考えているか。イメージとしては、大きいものか。
→新年度予算に組まなかったものについて、改めて6月の補正予算に復活させていくということで、すでに候補を用意しています。そんなに大きいものではなく3億あまりを予定しています。

/107号線が現在通行止めになっているが、北上市としての対策は。
→修復が長期になる可能性があります。今、その区間の高速料金が無料になっているが、あまり市民の皆さんに周知されていないように感じます。しっかりと周知をしながら西和賀町に行く人、北上市に来る人に「高速道路を使えば大丈夫」という情報提供をしていかなければならないと思っています。看板などについても、無料になっているという表示がなされていないようなので、それらについても要望していきながら人の流れを誘導していきたいと思っています。加えて、県でも連休等の観光PRをするようですが、北上市としてもカタクリのシーズン等に西和賀町に皆で行っていただくように話をしていきながら西和賀をサポートしていきたいと思います。

/以前のインタビューでは「私は政治家とは思わない」と言っていたが、今回また政治を主導するという立場になりました。9月に知事選が予定されていますが、現在のお考えを。
→知事選に関しては、今のところ、平野さんと達増さんともう一人が名乗りをあげています。私は、以前から政党に関しては、特定の政党を支援するというような立場にはなく市民と同等の立場にいるということにしていますので、そのことに変わりはありません。

この記事に関するお問い合わせ先

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更新日:2019年02月28日