臨時記者会見・平成31年3月

平成31年3月15日(金曜日)の臨時記者会見

とき:午後4時30分~午後4時55分

ところ:市役所本庁舎2階庁議室

1 定例人事異動について (説明:企画部長)  

 

副市長から

 定期人事異動について説明します。異動は「特定施策の推進体制の構築」「人材の育成や組織の活性化」「働き方改革の実現に向けた効果的な人材配置」です。次期総合計画の策定や市史編さん作業の本格化、学校統廃合や設備更新、東芝メモリ関連の発掘調査などに人員を増やしています。専門職としての土木技師の補充や再任用職員の活用、さらに沿岸派遣(被災地派遣)に今年も職員を派遣します。働き方改革の一環で産前産後育児休暇に係る職員も増やしました。また、学校施設の統合問題が出ていまして統合に係る準備、教室へのエアコン設置、トイレの洋式化など教育施設の整備に力を入れていく体制で人員を配置しているのが大きな特徴です。最後に、さまざまな派遣をしていますが、初めて岩手県東京事務所に職員を1人派遣することにしました。東京において県職員と一緒にさまざまな企業の誘致や地域の情報発信などを行うことになります。詳細については企画部長から説明させていただきます。

   

定期人事異動について(説明:企画部長)

 異動の方針については、副市長が説明した通りです。私からは異動のポイントから説明します。特定施策の推進体制の構築について、来年度から次期総合計画策定が始まることで1人増、市史編さん作業が本格化することで1人増、学校統廃合及び設備更新等で担当部署に2人増、東芝メモリ関連発掘調査で北上工業団地の拡張整備に伴って1人増しています。人材の育成や組織の活性化について、土木技師を補充します。東芝関連のインフラ整備に伴い、直接の工業団地整備の道路整備関係部署の技師が不足しているので1人採用しました。保育士と教諭の採用と再任用職員の活用ということで、保育士と教諭の採用は任期付職員の他に退職の補充として1人多く保育士を採用しています。派遣については、岩手県東京事務所への派遣が新規で1人、その他については継続です。働き方改革の実現に向けた効果的な人員配置について、産前産後及び育児休暇に係る任期付職員の採用で4人増えています。そのうち3人が任期付職員、1人が正職員です。また、働き方改革の当初の取り組みとしてやってきている、職場カルテを各部署が作成し、自己評価してそれをもとに人事担当部署がヒアリングし、それに合わせた人員を配置しました。31年4月の職員数は655人です。今年度から7人増になります。7人の内訳は正職員が2人、任期付職員が5人です。任期付職員の5人の内訳は市史編さん業務の本格化に伴う任期付職員1人と工業団地拡張に伴う発掘調査で任期付職員1人、育休の代替の任期付職員が3人です。その他の2名の正職員の採用については前年度以来不補充になっていた職員数があったのでその部分を補充採用しました。異動者については158人です。30年度末退職者は33人、31年4月採用が40人です。係長職以上の女性職員数は56人です。これは幼稚園と保育園以外の係長職以上の女性職員数です。率にすると24.9%です。部長級職員の平均年齢が56.5歳、30年度4月と比べると0.9歳若くなっています。異動者の内訳については記載の通りです。部長級について、昇任者数は課長から部長に昇任したものが2人、課長から参事に昇任したものが3人で合計5人昇任しています。前年度と比較すると2人多くなっています。課長級については10人が昇任しています。前年度の5人と比較すると倍になっています。課長補佐級については14人が昇任しています。前年度の10人と比較すると増えています。係長級については同数です。部課長級、補佐級の昇任者が多いのは退職者が多いことによるものです。組織の見直しについては、生活環境部の環境政策課にある環境企画係と環境エネルギー係を統合して環境企画係としました。環境エネルギー係でスマートコミュニティマスタープランを策定し、太陽光発電所建設やCEMS構築などを行って、CO2削減対策事業に取り組んでいましたが、平成30年度からは各施設管理下において設備改修などを見越しています。一方で再生可能なエネルギー施策と地球温暖化防止対策等を一体的に行います。概要については以上です。

 

質疑などその他

/岩手県東京事務所に派遣というのはなにか意図があるのか。
→経緯としては、県東京事務所から派遣要請がありました。非常にいい機会をいただいたと思い、派遣させていただきますと回答しました。以前は花巻市から派遣していて、それが終わり次は北上市ということになりました。仕事の内容が岩手県を売り込みながら、北上も売り込める非常にいい機会だと思います。

/各市町村に順繰りに声がかかるのか。
→そうだと思います。北上市では初めてです。

/職員がいくのか。
→財務部財政課主任の高橋能史を派遣します。

/産前産後及び育児休暇に係る任期付職員とはどれくらいの期間ですか。
→原則は育児休業期間です。3年を目安に任期付職員として就任してもらいます。育児休業期間だけの任用になるとなかなか応募がこないので、現場の職員が足りなくなり、職員もそれに気兼ねするという環境がないようにしたいと思います。

/育児休業は何年くらいか。
→だいたいの方は1年です。子どもが3歳に達する日までは取れることになっているので2年取る方や途中まで取る方もいます。

/3年を目安ということだが終わったらやめてもらうのか。
→そうです。また再度任期付職員の募集があれば応募して頂くことは可能です。
今までは普通の臨時職員だったので待遇なども上がることになります。ボーナスも出ます。待遇的な面の改善も含めています。

/臨時職員だと期間が短いのか。
→1年までです。あるいは産休育休の人が終わると辞めざるをえなくなります。任期付職員は3年間確実に任用されます。

/昨年度から保育士さんの採用が欠けていたが人員はまだ足りないのか。
→産休育休の任期付職員の採用は昨年から行っていたが最初はなかなか集まりませんでした。試験のタイミングが限られるので毎月募集はできませんが一定期間をおいて募集をしながら人員を確保していきたいと思います。

/任期付職員は3年か。
→基本的には任期付職員は3年です。業務が数年で終わるものに対しては任期付職員を、恒久的な業務に関しては正職員が行わなければならないのが現状です。時間が経てば終了するものについては任期付職員が担っています。育休代替の任期付については幼稚園と保育園だけになります。

/市長部局も産休育休があると思うが、そこは中でカバーできるのか。
→臨時職員や非常勤職員で対応しています。年度初めの段階で人数が多いと把握できればあらかじめ配慮した人員配置を行います。

/学校統廃合の関係で2人増員ということだが、総務課長と補佐が変わったほかに増員というのはどういう配置なのか。
→教育委員会の総務課に施設係と総務係がありこちらの課員を増やしています。課長と補佐については新しい課長と補佐です。

/統廃合いくつかあるが、この先の対応も含めての異動ということか。
→予定しているのは東部地区の小学校、西部についても現在協議しております。それも見越してということになります。

/北上市は統廃合については地域と話し合って了解を得てから行っていくのか。
→そうです。どことどこが統合という形を示して、地域の了解をいただくことで進めています。

/産前産後及び育児休暇に係る任期付職員の採用というのは初めてなのか。
→これまでもやってきていますが、増員しました。

/産前産後及び育児休暇に係る任期付職員の採用について今回採用した人数は。
→新規は3人です。名簿には更新した人の名前も載っていますが、実増は3人です。

/今までは足りなかったということか。
→今までは臨時職員でやっていました。なかなか集まらないのでこの制度にすることによって、保育士さんにきてもらえるようにしました。保護者にとっても途中で保育士が変わることなく年度末までは確実にいるという状況になります。

/沿岸派遣は変わりないか。
→変わりないです。大槌町、釜石市、大船渡市に各2人です。

/基準はあるのか。職員数の何パーセントか。
→あります。職員数の1%ということで6人です。

/再任用の職員の方は増えているのか。
→増えています。65歳までは希望すれば可能です。

/異動規模は何%か。
→職員数は655人、異動者数が158人です。昇任を除くと実質異動者は128人です。

/採用を前期と後期で行う方法の成果はあったのか。
→優秀な職員を1回目で採用することができました。上級事務Aの採用については、前期は100人の申し込みがあって受験者数が92人、採用は13人です。昨年は、受験者数は47人で合格者数は6人だったのでかなり多くなりました。後期は、42人の申し込みがあって受験者数が32人で採用が7人です。前期は3人の辞退がありましたが前期だけで10人を確保することができました。後期を合わせると17人を採用することができました。後期の社会人枠も合わせると全部で19人を採用しました。

/総括して感想をお聞かせください。
→最初は心配しましたが、人員を確保できて安心しました。他の市がやるようになるとその後が大変になるので心配はあります。

/社会人枠の申し込みはどれくらいあるのか。
→申し込みは2人の採用に対して43人です。受験者数は41人でした。

/前期の受験者は、年齢層などはいつもと違いましたか。
→市外から来ている方も多かったです。大学が岩手など何かしら縁のある方が多いです。

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更新日:2019年03月29日