(64)レガシーを釜石へ

 5月31日はご存じ、チャレンジデー。1日を通して15分間の運動をどれだけ多くの市民が行うか、その参加率を対戦自治体と競い合うイベントである。これまでの2年間は友好都市の石垣市との対戦で、主に希望郷いわて国体の開催気運を盛り上げようと実施してきた。今年は秋田県大館市との対戦が決まっているが、ラグビーワールドカップ2019釜石大会を盛り上げるプログラムをそろえた。その一つが表題の「レガシーを釜石へ」である。

 以前、多くのボランティアによって国立競技場の座席を北上陸上競技場に設置したことは、ご承知の通りである。今度はその座席を釜石市鵜住居に建設される新スタジアムに設置するべく、釜石市からの依頼で300席を譲渡することにし、チャレンジデーのメインイベントとして駅伝で座席を釜石まで届けようとの企画である。ゲストの元マラソン選手でオリンピックのメダリスト、有森裕子さんにスタートを切っていただき、ゴールでは野田武則釜石市長が待ち受け、私が最終ランナーとして座席を引き渡すこととしている。

 前回のラグビーワールドカップイギリス大会の優勝はニュージーランドのオールブラックス。その主将を務めた、リッチー・マコウ氏が今般来日し、当市でキッズ・ラグビークリニックを開催する。めったにない機会を得て、ラグビー選手を志す子どもたちは大喜びである。これらのイベントを通して、国内外との交流が図られ、当市のスポーツツーリズムが更に活性化してほしいものである。

 大館市の昨年の市民参加率は65%。当市は57%。相当頑張らなければ太刀打ちできない相手である。一人でも多くの市民のご参加を期待したいものである。

 北上市長 髙橋 敏彦

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更新日:2019年02月28日