(75)協働まちづくり拠点

 皆さんは北上市まちづくり協働推進条例をご存知であろうか。この条例は、市民やNPO、事業者、行政などの公共の担い手が互いに対等な立場で資源を出し合い、協力してまちづくりを行う、協働によるまちづくりのためのものである。北上市は平成3年の市町村合併以来、地域コミュニティーを重視した政策を展開し、地域による地域計画策定やまちづくり活動などが活発に展開されている。しかし、協働やNPOについて、まだまだ理解されていないと感じることがある。新年度を迎え、あじさい都市へのまちづくりを本格的に進めるためにも、改めて取り上げてみた。

 NPOとは非営利活動組織のことであり、市芸術文化協会や市国際交流協会のような市民活動団体、自治協議会などの地域づくり組織も含まれる。当市では北上駅前の生涯学習センターを中心に多くのNPOが活動を展開し、協働のまちづくりを推進している。これらの団体には市が無償で場所の提供を行い、NPOはその他の活動資源を協力者から得て活動を継続している。まさに協働である。

 また、事業者も協働の重要な担い手であることを忘れてはならない。条例において事業者とは企業などの営利組織のことであり、事業者との協働もまちづくりの上で重要である。政策推進のミッションを共有した場合はNPOと同様に協定などを結び、互いに資源を出し合い、協働により政策を推進することとしている。事業者との協働は近年、地域づくり組織でも活発に行われるようになっており、毎年、地域貢献活動企業表彰を実施しているところである。

 改めて、北上市生涯学習センターは当市の協働まちづくり拠点である。ぜひ皆さんにも協働まちづくりのプレイヤーとして、ご活用いただければ幸いである。

   北上市長 髙橋 敏彦

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更新日:2019年02月28日