(14)石垣の蕎麦

 今年も恒例の石垣島マラソンが開催され、石垣市を訪問させていただいた。昨年、中山石垣市長からサトウキビの休耕時期に蕎麦を植えてみたいとのお話を聞 いていたので、その後どうなったのか伺ってみた。昨年は実がつかず失敗し、今は再チャレンジ中だそうだ。ぜひ畑を見たいとお願いし、農家を訪問させていただいた。

 畑は10アール程度の広さに三種類の蕎麦を育てていた。すでに花が咲いているが背丈は40センチ程度と低いため、このままだと収穫しづらくなると同行した齊藤律雄市議会議員の感想があった。沖縄本島では蕎麦栽培の実績があり、石垣に適した品種と栽培方法を見つけたいと農家のご夫婦の弁。中山市長によれば、サトウキビは二期作だが、休耕中は畑の土が海へ流れ出やすく、ひどいと貴重なサンゴが死滅してしまう。蕎麦はその対策の一つであり、石垣の 新しい名物としても期待しているようだ。JAでは多くの種類の野菜や果物、お惣菜や民芸品が所狭しと並べられていた。昨年、しらゆり大使の懇談会などで、 北上市の産直は野菜の種類が少なすぎるというご指摘をいただいたことを思い出し、改めてこのことかと思い知らされたような気がした。

 レセプションでは、石垣市民の皆さんから姉妹都市の締結を望む声が寄せられた。このようなお話をいただくことは本当にうれしいことで、前向きに考えようと中山市長と 話した。ただ、行政は市民交流のサポート役であることを忘れないように、あくまでも脇役でいようということになった。10月にはいわて北上マラソンが開催 される。石垣市からも多くの皆さんが参加を予定しているとのことである。ぜひ、多方面での活発な交流が行われ、新しい展開に発展できればと期待している。

 北上市長 髙橋敏彦

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更新日:2019年02月28日