(2)石垣島マラソン

 昨年10月に開催した「いわて北上マラソン」に、中山石垣市長が10キロメートルに出場したことは、報道で知っている人もいるだろう。去る1月20日の石垣島マラソン時に、中山市長への返礼を兼ねて、いわて北上マラソンの岩手県代表など3人と石垣市を訪問した。

 石垣市は花巻空港から、かけはし訪問団のチャーター機で約4時間。沖縄本島よりさらに南で、台湾が目と鼻の先にある。着陸前の機内から見える海は青く澄み、真っ白なサンゴ礁の砂浜が美しい。

  ここはかつて岩手県が冷害に見舞われた際、「かけはし」と命名された種もみを生産してくれたところであり、おかげで翌年の田植えができたことでよく知られる。昨年他界した元岩手県副知事、故高橋洋介氏を中心に、活発にかけはし交流が続けられてきた。そのためか、石垣市民の一人一人はそのことをよく知っているようで、会う人ごとに感謝の言葉をいただく。何でも、この交流で米の三期作が可能であることが分かり、今では普通に三期作を行っているというのである。 お世話になった岩手県民である私たちが感謝するのが筋だと思ったが、驚いたと同時にうれしくもあった。来年1月の石垣島マラソンでは、高橋氏の顕彰碑を建 てようと募金活動をするそうで、本当にありがたい。

 私たちが到着したのはマラソンの前々日。中山市長を表敬訪問した後、石垣・岩手かけはし交流協会主催の歓迎会に参加した。着席すると乾杯前にもかかわらず、すぐに飲み食いが始まった。沖縄では普通のことだそうだ。料理は東北の味に似ているためか、何でもおいしくいただけた。特に海ブドウの軍艦巻きは初めてだったがおいしかった。2日目、石垣市の職員が自ら運転して島の主要な場所を案内してくれた。(つづく)

 北上市長 髙橋敏彦

関連記事

この記事に関するお問い合わせ先

都市プロモーション課 広報コミュニケーション係


〒024-8501
岩手県北上市芳町1-1本庁舎2階
電話番号:0197-72-8230
メールでのお問い合わせはこちら
このページに関するアンケート

より良いウェブサイトにするために、このページのご感想をお聞かせください。

このページは探しやすかったですか



探しにくかった理由は何ですか(複数回答可)



このページの内容は分かりやすかったですか



分かりにくかった理由は何ですか(複数回答可)



更新日:2019年02月28日