議会からの政策提言

兼業農家支援に関する提言を議長(左)から市長(右)に手渡すようす

兼業農家支援に関する提言を議長(左)から市長(右)に手渡すようす


北上市議会では、市政の課題解決のための政策提言に取り組んでいます。

この政策提言は、常任委員会で行政視察や意見交換などの調査・研究を重ね、さらに議員全員で協議を行う場である議会全員協議会において意見交換を行い、議員全員の合意を得た後、市長に提出します。

これまでに提出した政策提言は、次のとおりです。

兼業農家どうしの”つながり”構築への支援にかかる提言

当市産業において、兼業農家は工業分野への労働力の供給、農村コミュニティの形成等の重要な役割を担ってきました。市では、平成30年度より兼業農家の魅力創出と高収益化を目的とした次世代農業創出プロジェクトが行われているところですが、今回これを後押しする目的から本提言を提出しました。

政策提言の概要
常任委員会 産業建設常任委員会
提出日 令和元年9月30日
提言

市の施策を契機に新たに事業に取り組む兼業農家どうしの”つながり”構築の支援を行うこと。具体的には以下に取り組まれたい。

  • 定期的な意見交換会の開催
  • 農家間のマッチング支援
  • メール・SNS等を用いた各々の実践者の取り組み状況の共有

児童保護業務に関する提言

2018年に市内で発生した保護責任者遺棄致死事件に関し、市は被害児童の情報を把握しながら最悪の事態を防ぐことができなかったことから、児童保護業務の改善に取り組んでいます。しかし、二度と痛ましい事件が起きないようにするためには、更なる改善が必要であると考え、提言をまとめました。

政策提言の概要
常任委員会 教育民生常任委員会
提出日 平成31年3月22日
提言
  • 子ども・保護者(両者)への面会の徹底
  • 児童相談システムの導入による担当者の負担軽減と情報の確実な共有化
  • 小規模保育事業所の連絡協議会の設立支援と、認可外保育施設の実態把握

ごみ減量化・リサイクル推進についての提言

北上市ごみ処理基本計画に掲げるごみ排出量削減の目標を達成するためには、市民、事業者、行政が今後の北上市のごみ処理の方向性について、共通の考えの下に一体となり、より飛躍的な取り組みを進めていかなければならないと考え、提言をまとめました。

政策提言の概要
常任委員会 教育民生常任委員会
提出日 平成30年3月1日
提言
  • 事業系ごみの実態を正確に把握し、実態に合わせた取り組みを行うこと
  • 様々な世代・生活パターンを考慮した普及・啓発を行うこと
  • 市民が取り組みやすい目標を設定し、取り組みの成果を可視化すること
  • 市民・事業者と協働したごみの発生抑制の仕掛けづくりを行うこと

総合相談・支援体制についての提言

近年、様々な問題が複雑に絡み合い、生活が困難化している事例が急増しています。
困りごとの内容や年齢により相談窓口が分散していることは、分かりにくさなどから相談の機会を逸し、問題をさらに複雑化・困難化させる可能性があります。
現在は各支援機関がそれぞれの専門性とネットワークを生かして支援を行っていますが、困難化事例が近年急増していることから、さらなる相談・支援体制の強化が必要と考え、提言をまとめました。

政策提言の概要
常任委員会 教育民生常任委員会
提出日 平成29年12月7日
提言
  • 市民が様々な困りごとを相談しやすくするため、総合相談窓口を設置すること
  • 家族「まるごと」に対する継続した見守り体制を確立すること
  • 複合的な課題の検討にあたっては、市がトータルコーディネーターの役割を担うこと
  • 自ら相談に来られない人を必要な支援に結びつけるため、地域と協働した予防・支援体制を確立すること

インフラ資産マネジメントに係る市民参加についての提言

施設の統廃合などの最適化計画案の作成後に住民との合意形成を図ろうとすると「総論賛成・各論反対」となることが懸念されることから、計画案の作成前に住民との対話により問題意識を共有する過程を経ることが必要と考え、提言をまとめました。

政策提言の概要
常任委員会 総務常任委員会
提出日 平成29年9月29日
提言
  • 公共施設等の最適化計画の策定に当たっては計画案を作成する前段階から、住民参加による計画策定に取り組むこと

『北上市民の移動手段確保のための「(仮称)北上市地域公共交通再編実施計画」策定についての提言』

市民との意見交換では、既存公共交通サービスの利便性の向上を望む声が多く聞かれました。このことから、バス路線の見直しと、利用者ニーズに対応でき、かつ安定した運営ができるデマンド交通の仕組みづくりが急務と考え、提言をまとめました。

政策提言の概要
常任委員会 産業建設常任委員会
提出日 平成29年9月29日
提言
  • 既存乗合バスは、利用実態や住民ニーズを勘案し、経路の見直しを検討すること
  • コミュニティバスは、乗車時間の長時間化や自宅からバス停までの移動距離等の課題解消と利便性の向上を検討すること
  • デマンド交通は、利便性の高い乗合タクシーサービスの導入の可能性を検討すること 

この記事に関するお問い合わせ先

議会事務局 議事課


〒024-8501
岩手県北上市芳町1-1 本庁舎2階議事堂
電話番号:0197-72-8232
メールでのお問い合わせはこちら

このページに関するアンケート

より良いウェブサイトにするために、このページのご感想をお聞かせください。

このページは探しやすかったですか



探しにくかった理由は何ですか(複数回答可)



このページの内容は分かりやすかったですか



分かりにくかった理由は何ですか(複数回答可)



更新日:2019年10月04日