第10次北上市高齢者福祉計画・第9期北上市介護保険事業計画を策定しました
「高齢者福祉計画・介護保険事業計画~きたかみいきいきプラン~」は、高齢者の健康づくり、生きがいづくり、医療体制の充実、介護保険サービスの充実、住みやすいまちづくりなど、高齢者施策全般に関する計画で、3年ごとに見直しをしているものです。
2023年度(令和5年度)で第9次高齢者福祉計画・第8期介護保険事業計画の期間が終了することから、計画の内容を見直し、2024年度(令和6年度)から2026年度(令和8年度)までの計画を策定しました。
団塊の世代が75歳以上となる2025年や団塊ジュニアが65歳以上になる2040年を見据え、高齢者福祉施策や介護保険事業に関する目標や取組みを定め、きたかみ型地域包括ケアシステムの更なる進化と推進に取り組みます。
【きたかみ型地域包括ケアシステムの目指す将来像】
介護や医療が必要になっても、
世代を超えた地域のつながりの中で安心して暮らすことができ、
いくつになっても自らの意思で自分らしく生きることができる、
長寿を喜びあえるまち
この記事に関するお問い合わせ先
- このページに関するアンケート
-
より良いウェブサイトにするために、このページのご感想をお聞かせください。
更新日:2024年03月31日