わたしのきぼうノート~自分らしく幸せに年を重ねる心づもりを~

ノートができたわけ

 地域包括ケア推進フォーラム参加者の声から、「歳を重ねていくことについて心配なことはたくさんあるのに、大切な人と話し合ったり、準備したりすることが難しい」と考えている人が多いことわかりました。

 そこで市民有志による勉強会が立ち上がり、話し合うきっかけとなるノート案ができました。それをもとに北上市独自の「わたしのきぼうノート」が作られました。ノートの作成を通じ、自分自身を振り返り、これからの人生をより良く生きるためのヒントにつながると思います。

 今回は今の自分についてより伝わるノートになるよう改訂し、令和6年1月26日に第2版を発行しました。

 ノートは下のPDFファイルでダウンロードできるほか、長寿介護課でも配布していますので、ご活用ください。

活用方法

私らしい人生を考えるきっかけに

 人生において病気・老い・障がいとともに暮らす時期を迎えると、様々な選択が必要になります。そんな時、納得のいく選択をするため、前提である「自分らしい人生」を考えるきっかけとして活用できます。

 

まずは・・・

  • どこから書いても構いません。
  • 想いは変わるものです。何度でも書き直しができます。

 

注意点

  • わたしのきぼうノートは、紛失などに備えたり、悪用されたりしないよう、ご家族など、身近な人だけがわかる共有の場所、または見つけやすい場所に保管するなどルールについても話し合いましょう。
  • わたしのきぼうノートがあることをご家族に伝えておきましょう。
きぼうノート第2版

【注意】無断での転用・転載、営利目的での利用はご遠慮ください。

この記事に関するお問い合わせ先

長寿介護課 包括支援係


〒024-8501
岩手県北上市芳町1-1本庁舎1階
電話番号:0197-72-8221
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更新日:2024年02月01日