市民憲章・市民の歌

北上市市民憲章

あの高嶺
鬼すむ誇り

その瀬音
久遠の賛歌

この大地
燃えたついのち

ここは 北上

 

北上市市民憲章の概要

1.意味・表現

「あの高嶺 鬼すむ誇り」

市民の理想、願い、祈りを表現しています。

鬼は先覚者を表しており、これが鬼剣舞の鬼となってきます。

山がひらかれ、その後に平地がひらかれていきます。

(父なる山)

 

「その瀬音 久遠の賛歌」

市のかけがえのない文化を表現しています。

北上川、和賀川の瀬音から、土地の何千年の文化、歴史をきいていこうというものです。
 (母なる川)

 

「この大地 燃えたついのち」

開発精神、土地の人間の努力、生命力を表現しています。

(人、生命、大地)

 

「ここは 北上」

過去、現在、未来にわたってさらに伸びゆく新生北上市をイメージしています。

 

2.制定経緯

制定日  

平成4年1月5日

原案作成者

  市章等選定委員会(委員長 桑原恭治氏 他委員17名)の中から市民憲章の起草委員会(委員長 故菊池敬一氏 他委員5人)を設置し素案作成にあたりました。

当時の市長

 高橋盛吉氏

北上市市民憲章

北上市民の歌

きらめいて

作曲 三善晃
作詩 谷川俊太郎  


1 限りない歴史貫き

 北上と和賀の流れは

 ゆったりと心を洗う

 よみがえる四季の祭りに

 新しい技とたくみに

 明日を望む私たちのまち北上


2 果てしない宇宙旅して

 みちのくの今日の光は

 きらめいて川面に遊ぶ

 山なみを越える世界を

 うたびととともに夢見て

 未来を願う私たちのまち北上

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この記事に関するお問い合わせ先

都市プロモーション課 住みたい北上係


〒024-8501
岩手県北上市芳町1-1本庁舎2階
電話番号:0197-72-8308
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更新日:2019年12月06日