お子様を有害情報から守るために
保護者の理解と見守りがお子様を守ります
現状
インターネットは、パソコンや携帯電話機以外にもスマートフォン、ゲーム機、テレビなどから簡単な操作で世界中の情報瞬時に入手することができる非常に便利なもので、近年は学校教育でも利用され青少年にとって欠かせない道具となっています。
便利の中に潜む危険
インターネットが便利である一方で、暴力的な表現やアダルト画像など、青少年の健全な成長を著しく阻害する情報にも触れる可能性があります。
また、コミュニティサイトの利用などにより、事件・事故に巻き込まれる危険性や、いたずらのつもりで安易な書き込みをしたことで犯罪の加害者になる危険性もあります。このようなリスクを減らして、安全なインターネット利用を実現するために、保護者がインターネットの特徴を理解し、青少年を見守ることが大切です。
リスクを減らして、上手にインターネットを利用しましょう!
保護者の責務は法律で定められています!
・青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律
第6条において、保護者は、青少年のインターネット利用の状況を適切に把握するとともに、利用を適切に管理し、適切に活用する能力習得の促進に努めることとさされています。
・青少年のインターネット利用に関する5つのポイント
1.どのような機器が必要か検討する
2.発達段階に応じて利用させる
3.有害情報対策を設定する
4.家庭のルールを作る
5.小さなことでも気軽に相談する
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更新日:2019年02月28日