令和2年度「きたかみ景観資産」が決定しました
令和2年度は1件を新たに認定しました
市では、地域の大切な景観資源とそれを守り、創り、育てる活動を「きたかみ景観資産」として認定しています。今年度は1件を認定し、きたかみ景観資産は全部で115件となりました。
【令和2年度認定資産】
No.116 心を癒す永明寺の晩鐘
所在地:北上市二子町坊舘127
認定団体:二子町振興協議会
活動内容:定期的な境内の清掃活動や植栽の手入れ、住民による草刈りやごみ拾いなどの美化活動。小学生向けの学びの場の提供や、ボランティアガイドを招いてのウォーキングイベントの実施。
<きたかみ景観資産>
認定の対象
地域の大切な景観資源とそれを守り、創り、育てる活動
景観資源とは:建築物、工作物、樹木、川などの地域の景観を特徴づけているもの
活動とは:3人以上で構成される団体が行う、上記の景観資源を維持、改善、継承するための活動
認定要件
- 景観としての価値があること
- 地域の共感があること
- 景観づくりにつながるアイディアがあること
- 地域づくりにつながる可能性があること
審査方法
北上市景観審議会にて審査が行われます。
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更新日:2021年02月22日