令和4年度「きたかみ景観資産」が決定しました
新たに1件をきたかみ景観資産に認定しました
市では、地域の大切な景観資源とそれを守り、創り、育てる活動を「きたかみ景観資産」として認定しています。今年度は1件を認定し、きたかみ景観資産は全部で119件となりました。
【令和4年度認定資産】
No.120 鳩岡崎親水公園(ビオトープ)
【所在地】
北上市鳩岡崎4地割
【認定団体】
鳩岡崎親水会
【資産・活動内容】
公園敷地を彩る43本のしだれ桜をメインとした植栽の実施。周辺の草刈りやごみ拾いなどの美化活動。小学生、PTAの参加協力による水路、池の生き物調査。
きたかみ景観資産について
認定の対象
地域の大切な景観資源とそれを守り、創り、育てる活動
景観資源とは:建築物、工作物、樹木、川などの地域の景観を特徴づけているもの
活動とは:3人以上で構成される団体が行う、上記の景観資源を維持、改善、継承するための活動
認定要件
- 景観としての価値があること
- 地域の共感があること
- 景観づくりにつながるアイディアがあること
- 地域づくりにつながる可能性があること
審査方法
北上市景観審議会にて審査が行われます。
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更新日:2022年12月13日