平成23年度「きたかみ景観資産」
9件の大切な景観資源とまちづくり活動が増えました
北上市は、地域の大切な景観資源とそれを守り育てるための活動を次世代へ残していくため、「きたかみ景観資産」認定制度を創設しています。平成23年度は、9件の景観資産を認定したのでご紹介します。
きたかみ景観資産は全部で84件になりました。
【認定箇所】
No77 平安時代の巨大寺院 大竹廃寺跡
No78 臼井・更木ビオトープ公園ほたる群生地
No79 八天五輪塔(宝篋印塔と板碑)
No80 憩いの広場 更木しらゆり公園
No81 更木が一望できる水乞山
No82 ロマンあふれる平安の道 更木あずま街道
No83 コウホネ(河骨)群生地さらき
No84 中世の遺徳を偲ぶ上人塚
No85 新田橋下流の桜並木と夏油川
認定の対象
地域の大切な景観資源とそれを守り、創り、育てる活動
認定要件
- 景観としての価値があること
- 地域の共感があること
- 景観づくりにつながるアイデアがあること
- 地域づくりにつながる可能性があること
審査方法
北上市景観審議会(平成24年1月26日)において審査を行いました。
認定された景観資産
下記より一覧及びマップをご覧になれます。
関連書類のダウンロード
平成22年度きたかみ景観資産一覧 (PDFファイル: 108.6KB)
平成22年度きたかみ景観資産マップ(写真1) (PDFファイル: 7.6MB)
平成22年度きたかみ景観資産マップ(写真2) (PDFファイル: 7.6MB)
平成22年度きたかみ景観資産マップ(地図) (PDFファイル: 5.6MB)
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更新日:2019年02月28日