家屋を新増築した場合の家屋調査について
家屋を新(増)築された場合、資産税課の職員が家屋調査にお伺いします。
この調査は、固定資産税の基礎となる評価額を算出するために必要な調査ですので、ご理解とご協力をお願いいたします。
(1)調査の内容
主に次の点について調査します。
・外部(屋根、外壁など)の仕上げ資材の確認
・内部の間取り、各部屋の仕上げ資材の確認
・建築設備(キッチン、トイレ、風呂など)の確認
(2)調査の所要時間
家屋の規模や種類により異なりますが、一般的な木造住宅の場合、30分~45分程度となります。
(3)調査の時期
ご入居前(使用開始前)に調査を希望される方へ
建築工事完了後であれば、随時調査にお伺いします。この場合、お手数ですがお早めに資産税課までご連絡ください。
調査時期について特にご希望のない場合は、概ね6月~12月の間に調査を実施します(書面又はお電話にて、事前にご連絡いたします)。
(4)その他
・家屋の内部も拝見させていただきますので、所有者又はご家族等の立会いをお願いします。
・調査時間短縮のため、事前に図面(平面図、立面図等)の借用をお願いする場合がありますので、ご協力をお願いします。
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更新日:2022年12月16日