きたかみ地域農業マスタープラン 実質化された区域の公表
地域農業マスタープランの実質化とは?
地域農業マスタープランとは、地域農業のあり方について、地域の中心となる経営体や将来の農地利用などについて定めた計画のことです。なお、各地区の概要は下記の「きたかみ地域農業マスタープランの概要」をご覧ください。
この度、農地中間管理事業の推進に関する法律(平成25年法律第101号)が一部改正され、今後、地域の特性に応じて、市町村、農業委員会、農業協同組合などの組織と、農地中間管理機構が一体となって農地の利用集積・集約化を推進していくことになりました。
既存プランが既に実質化しているかの判断基準は、「当該地区内の相当部分(過半)の農地について、近い将来の農地の出し手と受け手が特定されているか」となります。
実質化された区域について
実質化されている地区は次のとおりです。
実質化に向けた工程について
実質化されていない地区は、今後、農業者等へアンケートを実施し、それらの結果を踏まえた地図を作成して、対象地区にて話し合いを行います。
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更新日:2019年09月30日