『鬼っジョブ~北上おしごとパーク~2022』に出店しました
北上市農業委員会は、9月11日(日曜日)に北上市文化交流センターさくらホールで開催された『鬼っジョブ~北上おしごとパーク~2022』に出店しました。
産直「鬼っズマルシェ」を運営し、参加した子ども達に職業としての農業を体験してもらいました。
「鬼っジョブ」ってなあに?
鬼っジョブ実行委員会主催の、約30職種の仕事やサービスを自由に選んで体験することで、社会の仕組みを楽しみながら学べるイベントです。
このイベントは2013年から始まり、2020、21年は新型コロナウイルスの流行のため中止となってしまいましたが、今年で8回目、3年ぶりの開催となりました。
今回は、北上市と西和賀町の小学4年生~6年生、約160人が様々な職業に挑戦しました。
産直「鬼っズマルシェ」
野菜等の袋詰め作業体験
農業委員の皆さんから、農業とはどんな仕事か説明を聞いた後、袋詰めの仕方や、POPの作成、商品の陳列、接客・販売方法などを学びました。
野菜がよりおいしく見えるように、みんなで工夫して販売準備を進めました。
販売体験
陳列が終わった後は、呼び込みをしたりベルを鳴らしたりして商品を販売しました。
用意した北上産の野菜・果物・お米は大人気で、すべて売り切れました。購入いただいた参加者の皆様、ありがとうございました。




当日は天気も良く、体験した子ども達からは「楽しかった!」という元気な感想が聞こえてきました。また、この体験を通して、農業が大事な職業であることや北上にはおいしい野菜や果物がたくさんあることを知ってもらうことができました。
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更新日:2022年09月12日