農業用水利施設での水難事故防止について(通水時期も気を付けてください)
ため池や農業用水路へむやみに立ち入ると、危険です。
市内には、農業用水を確保するために設けられた、ため池や用水路が多くありますが、転落防止柵や看板等の安全設備が十分ではありません。
平成29年度中は県内の用水路等において4件の水難事故が発生し、4名の方々が亡くなっています。
今後、営農開始及び通水時期を迎えるため、水路には水が流れている状態が続きます。
引き続き、ため池や農業用水路に立ち入らないよう地域、学校、家庭で確認するなど皆さんで注意してください。
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更新日:2019年02月28日