焚き火や野焼きなどの延長による火災防止について
山火事の多くが、ちょっとした火の取り扱いの不注意から発生しています。特に、強風時や乾燥時には火入れ、野焼き等火の使用は絶対行わない、タバコの投げ捨ては絶対行こなわないなど、市民一人ひとりが恐ろしい山火事の防止に努めましょう。
火災防止のポイント
1. 強風時や乾燥時には、焚き火・野焼きをしないこと
2. 燃え広がりやすい枯れ草等がある場所では、焚き火・野焼きをしないこと
3. 焚き火や野焼きの場所を離れるときは、必ず完全に消火すること
4. 火入れを行う際は、市町村の許可を必ず得ること
5. 焚き火・野焼きをする際は、消防署に届け出をすること
6. 焚き火や野焼きは1人で行わず、水などの消火準備をすること(森林の周囲1km以内では「寄せ焼き」「筋焼き」による野焼きは、火入れとみなされます)
7. たばこは指定された場所で喫煙し、吸い殻は必ず消して投げ捨てないこと
8. 火遊びはしないこと
火災を未然に防ぐため、皆さまのご理解とご協力をお願いします。
詳しくは岩手県ホームページ「林野火災対策」をご覧ください。
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更新日:2025年08月06日