全国大会に向けて黒工の各運動部が表敬訪問（2023年7月13日）／北上市公式ホームページ

第10回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会(7月15日～17日･長野県上田市)に出場する黒沢尻工高ラグビー部と、全国高等学校総合体育大会北海道総体2023(7月22日～8月21日)に出場する同校弓道部、陸上部、水泳部の選手らは7月13日、八重樫市長を表敬訪問しました。

ラグビー部は2年連続県大会1位で全国大会へ。弓道部は男子団体で、陸上部は小野寺和也主将(3年)が男子ハンマー投げで、また水泳部は水球競技でそれぞれ東北大会を制して全国大会に挑みます。そのほか、ボート部の男子舵手つきクォドルプルも県大会優勝を果たして全国大会出場が決定しています。

ラグビー部の梅木颯斗(しゅうと)主将(3年)は「今年こそは予選リーグ1位通過を目指して頑張りたい」、弓道部の佐藤優成主将(3年)は「これまでの経験や練習の成果を十分に発揮し、日本一を目指したい」、陸上部の小野寺和也主将は「練習を積み重ねて予選を通過し、決勝に出場したい」、水泳部の遠藤白(あき)主将(3年)は「試合や練習での反省を生かし、自分たちらしいプレーをして1勝したい」とそれぞれ決意を語りました。

全国大会に向けて黒工の各運動部が表敬訪問（2023年7月13日）

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