鬼の館のモニュメントをリニューアル│みんなで塗ろう！鬼の面（2024年1月8日）
ワークショップ「みんなで塗ろう！鬼の面」は1月8日、鬼の館で開催されました。
同イベントは、令和6年度に迎える同館開館30周年に合わせて、エントランスホールに設置している巨大鬼面の両翼のモニュメントをリニューアルする目的で、利根山光人記念美術館と連携して実施。市内外から24人が参加しました。
参加者は、当市と縁の深い造形作家の故岩間正男氏が作成した鋳鉄(ちゅうてつ)製の鬼面から着想を得た張り子の面や鳥型ボードを色鮮やかに彩色し、オリジナル鬼面を作成しました。
菅原心優(みゆ)さん(黒沢尻東小1年)は「自分の好きな色を塗れて楽しかった。作った面が展示されるのが楽しみ」と笑顔で語りました。
新しいモニュメントは6月1日のセレモニーでお披露目する予定です。
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更新日：2024年01月12日