飯豊中がキレのあるダンスで全国2位（2024年1月10日）／北上市公式ホームページ

第11回全国小･中学校リズムダンスふれあいコンクールの規定曲中学生部門に初出場で第2位に輝いた、飯豊中学校3年A組の生徒らは1月10日、市本庁舎を訪問し、八重樫市長と平野教育長に受賞を報告しました。

同コンクールは学習指導要領にある「現代的なリズムのダンス」を学級単位や部活動単位で発表する機会を創出することなどを趣旨に開催されたもので、同校の3年生3クラスが今回初めて参加。昨年の11月中旬の映像審査で、A組が全国大会出場を決めました。

12月26日に行われた全国大会では、事前に撮影した映像でのオンライン審査で、審査員がその場で講評。「キレがあって良い」「全体の振りが揃っていてかなり練習したのでは」などと称賛されました。

同日、結果発表が行われ、1点差で第2位を受賞。体育リーダーの伊藤圭汰さんは「目指していたのは1位だったので悔しかったが、悔いのないものを提出することができた」と語りました。また、副学級委員長の千葉友里杏さんは「行事などで築いてきた団結力を発揮し、結果に結びついた。参加してよかった」と振り返りました。

飯豊中がキレのあるダンスで全国2位（2024年1月10日）

この記事に関するお問い合わせ先