石川県鳳珠郡能登町へ職員派遣｜災害派遣に係る出発式（2024年2月8日）
能登半島地震の被災地、石川県鳳珠郡能登町に派遣される職員の出発式は2月8日、市役所本庁舎で行われました。
派遣されるのは都市計画課の白土椋主任(31歳)。派遣期間は2月9～16日の8日間で、罹災証明発行のための住家被害認定調査に従事します。白土主任は資産税課に所属した際に、同調査を経験しており、その知識や経験を生かして支援に携わります。
出発式で八重樫市長は「被災地の皆さんが必要としている重要な仕事。余震などに気を付けて頑張ってきてほしい」と激励。白土主任は「責任の伴う調査。微力ではあるが、全力で業務を全うしたい」と誓いました。
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更新日：2024年02月13日