能登半島地震被災地支援の職員派遣報告会・出発式(2024年2月20日)

能登半島地震被災地支援の職員派遣報告会・出発式
能登半島地震被災地支援の職員派遣報告会・出発式
能登半島地震被災地支援の職員派遣報告会・出発式

令和6年能登半島地震応急対策職員派遣報告会・出発式は2月20日、市役所本庁舎で行われました。

2月9~16日の8日間、石川県鳳珠郡能登町で罹災証明書発行のための住家被害認定調査に従事した都市計画課の白土椋主任(31歳)。今回、白土主任を含む県や市から派遣された10人は550棟の調査に尽力しました。白土主任は「被害を受けて大変な思いをしている中、町民の皆さんに温かい声をかけてもらった。現地は建物の損壊や倒木など復旧が追い付いていない様子。まだまだ支援が必要」と報告しました。

また、資産経営課の髙橋貴敬係長(48歳)は2月21~28日の8日間、同町で公費解体申請等受付業務に従事します。出発式で八重樫市長は「自身の健康に気を付け、復興のために力を尽くしてきてほしい」と激励。髙橋係長は「申請の受け付けだけでなく、町民の皆さんとさまざまな話ができれば」と述べ、「現地の状況を自分の目で確認し、建築技師としての経験や知識を生かしたい」と思いを語りました。

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更新日:2024年02月21日