北上市立学校適正配置の在り方検討委員会が提言書を提出(2024年3月11日)

北上市立学校適正配置の在り方検討委員会の田代高章委員長

北上市立学校適正配置の在り方検討委員会の田代高章委員長(岩手大学教育学部教授)は3月11日、市本庁舎を訪れ、提言書「きたかみの 未来を創る 教育のあり方」を平野教育長に提出しました。

少子化の進展をはじめとする社会環境の変化を受け、市教育委員会は本年度、外部委員により組織される同委員会を設置。未来をつくる子どもたちに、より良い教育環境と質の高い学校環境を与えられるよう教育の在り方を検討してきました。提言書では市の教育が目指す姿や市立小中学校の状況、望ましい学校環境とする上での留意点などが記載されています。

田代委員長は「何よりも子どもの最善の利益を念頭に議論してきた。内容を理解し、北上の教育を進めていただければ」と提言書を手渡し、平野教育長は「提言を基に、これから保護者や地域の皆さんと共に考えていく」と応えました。

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更新日:2024年03月15日