違いはどこかな?おもしろ実験教室(2019年6月24日)

おもしろ実験教室「おいしさの科学」~ふわふわのひみつ~は6月22日、生涯学習センターで行われました。
同教室は、児童生徒の自然科学分野への興味・関心を高め、自ら課題を見つけ解決できる力を育む場として開催。市内の小学4年~6年生18人が参加し、お茶の水女子大学特任講師の露久保(つゆくぼ)美夏さんを講師に、重曹を加えた蒸しパンとベーキングパウダーを加えた蒸しパンの調理を通して、色や膨らみ方、食感の違いなどを学びました。
参加した菊池瞬くん(江釣子小4年)は「蒸しパンを初めて作った。蒸しパンが膨らんでいくところがおもしろかった」と話していました。



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更新日:2020年03月06日