自然と親しみ理解を深める1日(2020年7月23日)



第29回憩いの森「夏のわんぱく自然教室」は7月23日、北上市憩いの森で開催されました。
同教室は、遊びや体験を通して自然・森林・林業の知識や森林保護・緑化推進の重要性を学ぶことを目的に、岩手県緑化推進委員会北上支部が主催。
市内の小学生の親子43人が参加し、ネイチャーゲームや炭窯の見学、木製のカレンダー作りなどに取り組みました。
また、昼食時には炭焼のナンで食べるカレーが振る舞われたほか、ピザ作りなどを行い、児童たちは学区を越えた交流を深めました。
自然の中に隠された人工物を見つけるゲーム「カモフラージュ」で、全てを探し当てた渡邊陽仁君(はると・江釣子小1年)は「楽しかった。当たりと言われて嬉しかった」と笑顔で話していました。



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更新日:2020年07月30日