コロナ収束を願って まず演るべ!(2020年9月12日)

黒岩太鼓
熱のこもった舞台を披露
和賀大乗神楽
熱のこもった舞台を披露
民俗芸能による祈りと絆の舞~まず演(や)るべ!コロナに負けねぞ!

「民俗芸能による祈りと絆の舞~まず演(や)るべ!コロナに負けねぞ!~」は9月12・13の両日、さくらホールで行われました。

同公演は、コロナ禍で北上・みちのく芸能まつりをはじめとする各種行事が中止となる中、代わりとなる発表の場として北上市民俗芸能協会が開催したもの。初日の第1部には、黒岩太鼓、和賀大乗神楽、早池峰岳流更木神楽が出演し、五穀豊穣や家内安全、そして感染症の早期収束を祈願し、熱のこもった舞台を披露しました。

金ケ崎町から観覧に訪れた髙橋初子さんは「民俗芸能は伝統であり絶やすべきではない。お祭りがない状況だけど、このような形で素晴らしい舞台を見ることができてありがたい」と公演を楽しんでいました。

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更新日:2020年09月16日