児童たちが開園100周年を彩るスイセンを植え付け(2020年10月1日)

300mにわたる展勝地お花見広場の桜並木沿いにスイセンを植え付けました
児童たちは手にしたシャベルで楽しそうに土を掘り、1,000個の球根があっという間に埋められました
立花小学校の児童たち

来年の展勝地開園100周年に向けて10月1日、立花小学校の児童たちがスイセンの植え付け作業を行いました。
これは展勝地開園100周年記念事業の一環として、同実行委員会が主催したもの。子どもたちの展勝地に対する愛着醸成と、春の花を長期間楽しめるようにすることを目的としています。

参加した同校4~6年の児童48人と保護者が、300mにわたる展勝地お花見広場の桜並木沿いにスイセンを植え付けました。
児童たちは手にしたシャベルで楽しそうに土を掘り、1,000個の球根があっという間に埋められました。

鎌田空音(たかと・4年)君は「きれいに咲くのが楽しみ。展勝地にいっぱい人が来て、もっと有名になると思う」と目を輝かせていました。
また、同実行委員会の担当委員で、植え付けを指導した特定非営利活動法人立花展勝会の三浦和俊理事長は「自分たちが植えたという誇りを持って、守り育ててほしい」と期待を込めました。

同実行委員会では今後、菜の花の種まきも予定しており、来春の展勝地では色とりどりの花を楽しむことができそうです。

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更新日:2020年10月06日