五輪ホストタウン相手国・セルビアの文化に親しむ(2020年12月20日)

トークショーには、フィギュアスケート選手の安藤美姫さんと、元ハンマー投げ選手の室伏重信さんがオンラインで出演
セルビアの文化
セルビア伝統衣装
大会へ向けて機運を盛り上げました

東京五輪のホストタウン相手国であるセルビア共和国に親しむ交流イベントが12月20日、江釣子ショッピングセンター・パルで行われました。

同国大使館の全面協力により、伝統衣装や伝統料理の調理法が展示されたほか、臨時代理大使から北上市民に向けたメッセージビデオが放映されました。
パネル展示では、リオデジャネイロ五輪の陸上女子走り幅跳び銅メダリストで、当市で事前合宿を行う予定のイバナ・スパノビッチ選手など有力選手を紹介。ほかにも直輸入のお土産が当たるクイズ抽選が行われるなど、来場者は同国の文化への理解を深めました。

また、トークショーには、フィギュアスケート選手の安藤美姫さんと、元ハンマー投げ選手の室伏重信さんがオンラインで出演。五輪での体験談を語るなど、大会へ向けて機運を盛り上げました。

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更新日:2020年12月24日