全国さくらシンポジウムin北上のテーマが決定(2020年12月22日)

北上市地域おこし協力隊の小澤政行さんが考案した  桜とつむぐ次の100年へ

令和3年4月22、23両日に開催される「2021全国さくらシンポジウムin北上」の大会テーマが決定し、12月22日に市役所本庁舎でテーマ考案者の表彰式が行われました。

同実行委員会は、8月14日から9月14日までテーマを募集。応募作品21点の中から、北上市地域おこし協力隊の小澤政行さんが考案した「桜とつむぐ次の100年へ」が大会テーマに選定されました。

自身が運営するウェブサイト「きたかみ仕事人図鑑」に係る取材を通じて、展勝地の歴史に触れたことからこのテーマを着想したという小澤さん。
実行委員長の髙橋市長から賞状を受け取り、「展勝地の桜はさまざまな人たちがつながって一緒に作ってきたもの。つむぐという言葉がリンクしていると感じた」と思いを語りました。

テーマ考案者の表彰式が行われました
展勝地の歴史に触れたことからこのテーマを着想したという小澤さん

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更新日:2020年12月24日