和賀川流域から出土した 蝦夷の赤い土器 の謎に迫るギャラリートーク(2021年1月10日)

蝦夷の赤い土器の謎に迫るギャラリートーク

博物館本館で開催中の特別展「蝦夷(えみし)の赤い甕(かめ)」をより深く理解できるよう、展示資料や和賀川周辺で暮らしていた蝦夷たちについて解説するギャラリートークは1月10日、同館で行われました。
同館館長が講師となり、赤彩球胴甕(せきさいきゅうどうがめ)が和賀川周辺で多く見つかった理由や、蝦夷と京政権(平城京~平安京政権)との関係などを考古学からの考察により解説しました。
紫波町から参加した下町順子(しもまちよりこ)さんは「友人におもしろいよと勧められて参加した。講師の洞察力が素晴らしく、発見に満ちていた」と感心していました。
ギャラリートークは24日も行われます。申し込みは博物館0197-64-1756へ。

この記事に関するお問い合わせ先

都市プロモーション課 広報コミュニケーション係


〒024-8501
岩手県北上市芳町1-1本庁舎2階
電話番号:0197-72-8230
メールでのお問い合わせはこちら
このページに関するアンケート

より良いウェブサイトにするために、このページのご感想をお聞かせください。

このページは探しやすかったですか



探しにくかった理由は何ですか(複数回答可)



このページの内容は分かりやすかったですか



分かりにくかった理由は何ですか(複数回答可)



更新日:2021年01月18日