昨年の雪辱を果たし、11年ぶりの夢舞台へ(2021年1月15日)

第52回全国ミニバスケットボール大会への出場を決めた、黒東ミニバスケットボールスポーツ少年団女子チーム
戦ったことがないチームと対戦するのが楽しみ。力を合わせて全力プレーしたいと抱負を語りました

第52回全国ミニバスケットボール大会への出場を決めた、黒東ミニバスケットボールスポーツ少年団女子チームは1月15日、本庁舎を訪れ、予選の県大会での戦績や全国大会での抱負を報告しました。
同女子チームは12月26日から28日まで開催された、JA全農いわて岩手純情米選手権第44回岩手県ミニバスケットボール交歓大会に出場し、優勝。準決勝では、練習試合で大敗した一関スポーツ少年団女子に、小野寺優月さんの逆転シュートで48対47と勝利するなど、激戦をものにして勝ち上がりました。
キャプテンの菊池南帆さんは「戦ったことがないチームと対戦するのが楽しみ。力を合わせて全力プレーしたい」と抱負を語りました。全国大会は3月下旬の開催を予定しています。
写真は左から、菊池優父母会長、小野寺優月さん(黒東小6年)、菊池南帆さん(黒東小6年)、吉川瑞姫さん(黒北小6年)。

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更新日:2021年01月21日